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ブログ | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 40

【2倍?半分?どっちがいい?】「勉強のヒント」366

今日の一言:
「恐怖は逃げれば二倍になるが 立ち向かえば半分になる。」—河北義則(出版プロデューサー)

解説:
受験生にとっての恐怖はなんだろうか。
模擬テスト?実力テスト?定期テスト?受験?ミス?失敗?

もしそれらに恐怖を感じているなら、それを減らすことができる。

どうすればいいか。それは、それらの恐怖に立ち向かうことが最善の方法だ。
逃げずに立ち向かうことだ。

ミスをしたら、ミスを正面から受け止めてしっかりと立ち向かうことだ。
実力テストが近いなら、そのテストに真正面から立ち向かうべく準備することだ。

逃げてばかりでは恐怖心が高まるばかりだということを覚えておこう。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 9 月 17 日】
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【『温故知新』を改めて考える】「勉強のヒント」365

今日の一言:
「『新傾向』という言葉に惑わされてはいけない。新しく見える問題も、実は古い問題の焼き直しだ」

解説:
受験が近くなってくると『新傾向問題』を気にする生徒が多数出てくる。
「先生、去年からこの問題って出なくなってますよね」
「先生、去年からここの番号の問題は1次関数になりましたよね」
など。

過去問を解いて傾向に詳しくなるのはいいことだ。
しかし、『新傾向問題』という言葉に惑わされてあたかも「『新しい勉強』をしなければならない」と思い込むのはダメだ。

結局、『新傾向問題』も今まで勉強した範囲からしか出題されないのだから。別に勉強していないことが出るわけでもない。それは、基礎をしっかり固めた生徒が解ける問題なのだ。

『温故知新』がまさにぴったりだ。過去問をしっかり解いて傾向をつかみ、その問題の根底にある知識を完璧にすれば、何も恐れることはない。

何も「新傾向対策」をしないでいいと言っているわけではない。
「新傾向対策」という言葉に惑わされて、基礎をおろそかにしてはいけないと言っているのだ。

『温故知新』を改めて考えたい。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 9 月 16 日】
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【面白い「ふり」をする】「勉強のヒント」364

今日の一言:
「勉強が面白い「ふり」をすると、それだけで勉強が本当に面白くなる」

解説:
人は言葉の暗示にかかりやすいと言われている。
「あぁ、疲れた」と誰かが言えば、自分は疲れていなくてもなんとなく疲れた気がしてくる。
「もう、ダメだ」と誰かが言えば、自分はまだ大丈夫だと思っていてもなんとなくもうダメになりそうな気がしてくる。
「そんなのできっこない」と誰かが言えば、自分はできそうだと思っていてもなんとなくできなさそうな気がしてくる。
「つまんねぇ」と誰かが言えば、自分は楽しかったのになんとなくつまらなくなってくる。

逆に考えてみよう。

「それって、面白いよね」と誰かが言えば、自分はあんまり面白そうに感じなかったのに面白いような気がしてくる。

そんな暗示を利用してしまおう。

面白い「ふり」をするだけでいい。つまらないかもしれないけど、「意外と面白いかも」と言うだけでいい。

少しずつ暗示にかかって世界が一変することがある。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 9 月 15 日】
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【運がいい?悪い?】「勉強のヒント」363

今日の一言:
「『勉強したくねぇ。』そんなことを言う前に、日本に生まれ育ったシアワセを考えよう。」

解説:
この日本において、今のところ戦争はない。内戦もない。学校がある。大人は、子どもに普通教育を受けさせる義務をもつ。したがって、小中学生は無償で学校に通うことができる。経済的な事情に関係なく、学ぶことができる環境が整っている。

一方で、世界には学びたくても学べない人たちがたくさんいる。
内戦のせいで、中学生なのに自分を守るために銃を抱えて生きざるをえない国。
不況のために、家計が苦しく、生きるのに精いっぱい。勉強のことなんか考えられるはずのない子どもたちがたくさんいる国。

そう考えれば、いくらでも学べる環境が整っているこの日本に生まれ育っただけで運がいいはずだ。

そんな国々の子どもたちの前で、「勉強したくない」なんてセリフを軽々しく言えるだろうか。

好きな時間に学ぶことができる。そんな環境に感謝しよう。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 9 月 14 日】
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【きまぐれ日記】あきらめずに続ける意義

今さらだが、北京オリンピックの話をしたくなってきた。というのも、あきらめずに続けることの意義を改めて考えさせられたからなのだが。

この仕事をしていると、「継続は力なり」を痛感するシーンに直面することが多い。

たとえば、連立方程式がぜんぜんできなかった生徒が地道な計算練習の末、しっかりできるようになったり。
あるいは、中2の時は英語がまったくダメだった生徒が、中3になって見違えるほどデキるようになったり。

それらを見るたびに、「あきらめずに続けるのって大事なんだな」とつくづく思うのだ。

それは、オリンピック2連覇を果たした水泳の北島選手も語っていたし、ソフトボール金メダルの立役者・上野投手もNHK特集で言っていた。

一流の選手の言葉には重みがある。

以下、上野投手の言葉を思い出して書いてみる。
「どうして私がエースなんだろう。もうやめたい。そう思ったことが何度もありました。あきらめないで続けるという、そんな単純なことがすごく難しくて…。でも、あきらめないでやってきて本当によかった。あきらめなかったからこそ金メダルが取れたんだと思います。」

「あきらめずに続ける」
この言葉は、語る人によっては使い古された陳腐な表現に聞こえてしまう。でも、金メダリストがこの言葉を語ると重いものに変わる。

われわれ一般人が、「『継続は力なり』だぞ。あきらめずに続けろ。」と軽々しく使ってはいけないような気さえしてしまう。『生徒にそう言ってるくせに自分はどうなんだ?』と、自問自答を繰り返しちゃったりして。

でも、こうして『勉強のヒント』を毎日書くことが自分への自信につながっていることは確かだ。

生徒がやる気を出すためにはどういう言葉がいいのか?
生徒の成績を上げるにはどうすればいいのか?

たった400字程度の『勉強のヒント』を書くために、これらを365日24時間、私は考え続けている。だから『他の塾には負けるはずがない!』のだ。そんな自信が自分の中からふつふつとわき出てくる。

「毎日あきらめずに続ける」ことは、もちろん『成果』にもつながる大事なものだろうけど、それ以上に自分への『自信』を深めるための一種の『栄養剤』のようなもの。そんな気がしている。

もうすぐ、「勉強のヒント」連載1周年。自分自身へ『栄養』を与えるためにも、まだまだ続けますよ~。

カテゴリー:プライベート | ブログ 投稿日:【2008 年 9 月 13 日】
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A-TOPの特長(1)

完全な地域密着!

テスト対策が違う!

高校受験のA-TOPでは、対象中学校を絞り通常授業から学校の定期テストの範囲を意識しています。

中学校では今どこまで進んでいるのか。
中学校の定期テストの範囲はどこになりそうなのか。
中学校の授業では単元ごとにどこまで深く学習しているのか。

学校の授業内容や進度を徹底把握した上で、2週間前の土日をフル活用し、「定期テスト対策補習」を実施します。

もちろん、範囲別・学校別にクラス分けをした上で実施。

プリント演習のみならず、授業形式の解説が生徒に好評です!

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A-TOPの特長(2)

集団授業ながら少人数制

1クラス10~15名と少人数!

集団授業塾では、受講している授業が自分のレベルに合っていないという不安を抱えがちです。

それをA-TOPでは徹底解消しています。小規模塾のメリットを存分に活かすため、1学年の人数を限定することで、1クラスの人数を少人数にすることを可能にしました。

集団授業で友人と刺激しあいながらの通塾は、想像以上の効果を生み出します。

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A-TOPの特長(3)

オリジナルの授業方式

MQ方式(Motivational Question)がスゴイ!

「講師が講義をして生徒が黙って聞いている」—A-TOPの授業は、そんな一方的な授業ではありません。

講師は、生徒がしっかり理解しているかどうか、独自の発問法(MQ方式)を駆使しながら授業を進めていきます。
これは、生徒に考えさせるきっかけをつくり、先を予想する想像力に加えて知識の確認もできる優れた授業法です。

この方式で、授業へのやる気がよりいっそう高まります。

まずは、体験授業でその面白さを体感してみてください。

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A-TOPの特長(4)

やる気の出る学習環境

生徒全員が目標に向かってがんばる塾!

A-TOPの授業中は、私語が一切ありません。もちろん、休み時間にはしっかり休み、講師の冗談には笑い声も聞こえます。

生徒一人一人がけじめを持って、「やる気」の出る学習環境をつくりあげてくれています。

講師の一言一句を聞き漏らすまいとする生徒一人一人の「やる気」が成績向上の秘密です。

カテゴリー:ブログ | A-TOPの特長 投稿日:
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A-TOPの特長(5)

良心的な価格

最大の成果を最小の費用で!他塾と比べてください!

大手塾を経験した教室長が、保護者の立場から設定したこの価格。自信があるからこそ、他塾と比べてほしいのです。

もちろん、安いだけではありません。質と価格の双方を比べて納得の上、入塾をご検討ください。

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