ブログ | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 20
【口癖にしたい一言】「勉強のヒント」536
今日の一言：
「じゃぁ、どうすればいい？」
解説：
新年度へ向けて、新たな目標や計画を立てる時期がやってきた。目標を立ててはみたものの、行動できずに終わってしまう経験は誰にでもあるだろう。
目標を行動へ移すためには、次の言葉が必要になってくる。
「じゃぁ、どうすればいい？」
つまり、目標を達成するための行動を目標から逆算するのだ。
その行動を立てたら、さらに
「そのためには、どうすればいい？」
と繰り返し発問しよう。そして、その行動を手帳に書き込み、１日１日こなしていくんだ。目標達成の裏ワザなんて存在しない。
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【手帳に書く】「勉強のヒント」535
今日の一言：
「とにかく手帳に書く。毎日、目に飛び込ませる」
解説：
自分の目標や理想にどのくらい近づけるか。それは、そのことについてどのくらいの時間をかけて考えたかにかかっている。
目標がないならまずは目標を立てること。目標を立てたら、その目標を毎日開く手帳などに書き込むこと。そうすれば、自然と毎日目に飛び込んでくることになる。
毎日、そのことについて考えれば必ず習慣になる。目標を達成するための行動が習慣になれば実現は近い。
実現したら新たな目標を設定する。実現しなかったら、実現するまでの行動を考え直す。そして、実現するための行動を続ける。
この繰り返しこそが、目標達成の王道だ。
まずは手帳に書き込むこと。その行動から始めよう。
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【解けるイメージ】「勉強のヒント」534
今日の一言：
「よしよし。この調子。スラスラ解けるイメージトレーニングをしよう」
解説：
３０秒でいい。寝る前に問題をスラスラ解いている自分をイメージしよう。
試験に対するマイナスのイメージを減らし、プラスのイメージに持っていけるようにするには、寝る前のイメージトレーニングが効果的だ。
これだけ勉強したんだから、いつも以上にスラスラ解けるはずだ。
そのイメージをそのまま持って試験に臨もう。======================================================================
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【日々発見】「勉強のヒント」533
今日の一言：
「『発見』は『成長』へのキーワードだ」
解説：
・自分ってこれがわかってなかったんだ。
・この時代の並べ替えがやっとできるようになった。
・とにかく平面上に落とすことが大事なんだな。
・英作文ではこのパターンの文法を使えばいいのか。
・意外と岩石のところの知識があいまいだったんだな。
入試を直前にひかえた生徒は、この時期に新たな知識を入れることを嫌がるケースが多い。『うわ。まだ知らないことがあるなんて…』という不安が先にきてしまうからだ。
でも、新たな『発見』をすることは、それだけ『成長』したという証拠。
入試当日まで『成長』し続けるのが、真の受験生だ。
最後の最後まで１点を取りにいく姿勢を忘れるな。
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【セルフイメージを上げる】「勉強のヒント」532
今日の一言：
「こんなもんじゃない。自分ってまだまだ伸びるはず」
解説：
限界を決めるのは、親でも学校の先生でも塾の先生でもない。自分自身だ。もうこれが限界…と思った瞬間に伸びなくなる。
「自分はこんなもんじゃない。まだまだ伸びるはずだ」
と思い込むことが、成長への第一歩。そのためには、瞬間瞬間で意識するといい。
キーワードは、
「この問題を解いてまた頭よくなったかも、俺（私）」
だ。
成長を自覚できるようになったら、セルフイメージが高まった証拠。以前に比べてできるようになっていることは山ほどあるはず。それをイメージすることで、自分のイメージをさらにＵＰさせよう。======================================================================
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【１点にこだわる】「勉強のヒント」531
今日の一言：
「その１点で何人抜けるのか。何人に抜かれるのか。」
解説：
今覚えたその単語、今覚えた記述問題、今覚えたその漢字で、何人抜けるだろうか。１点を無駄にしない瞬間瞬間の積み重ねが合格への王道だ。
そういう意味で、最後の最後まで１点を取りにいく姿勢は大事。
サッカーでも、ロスタイムに点数が入り勝敗が決定することだってある。
野球でも、９回裏２アウト２ストライクから逆転ホームランが出ることだってある。
入試直前まで知らなかったことがあったっていい。
１点にこだわり抜いた人こそが、最後に合格を勝ち取るんだ。
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【出され方を意識する】「勉強のヒント」530
今日の一言：
「『当日はどんな形式で出されるのか？』を予想しながら勉強する」
解説：
他県（他校）の問題を解いて、自分が受験する入試傾向と違っていた場合、どう考えるか。
『こんな形式出ないからやるだけムダ』
と考えるか、
『確かに出ないけど、もし同じ単元を自分が受験する入試で出題されるとすれば、どんな形式になるだろうか』
と考えるのとでは、当日の点数の伸び率に差が生じる。
入試当日の変化に対する適応力は、『傾向に合わせた入試対策一辺倒で解いた生徒』よりも、『さまざまな問題に触れて思考力を養った生徒』の方が優れている。
過去問と全く同じ傾向の問題が出るとは限らない。
入試までに受験校の傾向と全く違う問題にぶつかっても、
『自分の受験する入試ではどう出されるかな？』
と考えるだけでも力になる。
キーワードは、
「うちの入試だったら…」
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【自信を持つためのキーワード】「勉強のヒント」529
今日の一言：
「なんだか受かりそうな気がしてきた」
解説：
自分が頑張ってきた日々を思い出してみよう。
見たいテレビも我慢して問題を解いた。
ゲームを封印して間違い直しに没頭した。
タイマーが電池切れになるくらいに過去問を解いた。
この３ヶ月の頑張りは今までの自分をはるかに超えたものだったろう。
その蓄積が自信になり、身体の奥から力がみなぎってくるのがわかるはずだ。
そこで、口に出してこう言ってみよう。
「うん。なんだか受かりそうな気がしてきた」
そう。この自信を得るために勉強してきたんだから大丈夫だ。
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【マイナスをプラスへ】「勉強のヒント」528
今日の一言：
「ミス発見！これで１点ＵＰ！」」
解説：
入試まで間近のこの時期のミスは、『あぁ、こんなの間違えちゃった…』とマイナスイメージがつきまとう。しかし、こんな風にも考えられる。
『このミスのおかげで、入試当日ミスせずに済んだ。』と。
まだまだ大丈夫。当日にミスをしなければすべてプラスなんだから。
キーワードは、
「ミス発見！よし。これで１点ＵＰ！」
一言で、マイナスをプラスへ転じよう。
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【誰もが通ってきた道】「勉強のヒント」527
今日の一言：
「今君が越えようとしている坂道は、過去にたくさんの人が通ってきた道。何も恐れることはない」
解説：
今君が越えようとしている坂道、つまり受験は、過去にたくさんの人が通ってきた道だ。
君の両親、学校の先生、塾の先生、近くの会社で働いている人たち…。これらの人たちは何かしらの受験を経験して今そこにいる。
何も恐れることはない。成否にかかわらず、未来がなくなることはないのだから。
「失敗を恐れることよりも、真剣でないことを恐れたい」
—松下幸之助（松下電器（現Panasonic）創業者）
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