【面白い「ふり」をする】「勉強のヒント」364
今日の一言:
「勉強が面白い「ふり」をすると、それだけで勉強が本当に面白くなる」
解説:
人は言葉の暗示にかかりやすいと言われている。
「あぁ、疲れた」と誰かが言えば、自分は疲れていなくてもなんとなく疲れた気がしてくる。
「もう、ダメだ」と誰かが言えば、自分はまだ大丈夫だと思っていてもなんとなくもうダメになりそうな気がしてくる。
「そんなのできっこない」と誰かが言えば、自分はできそうだと思っていてもなんとなくできなさそうな気がしてくる。
「つまんねぇ」と誰かが言えば、自分は楽しかったのになんとなくつまらなくなってくる。
逆に考えてみよう。
「それって、面白いよね」と誰かが言えば、自分はあんまり面白そうに感じなかったのに面白いような気がしてくる。
そんな暗示を利用してしまおう。
面白い「ふり」をするだけでいい。つまらないかもしれないけど、「意外と面白いかも」と言うだけでいい。
少しずつ暗示にかかって世界が一変することがある。
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