ブログ | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 27
【目には見えないが…】「勉強のヒント」470
今日の一言:
「努力は目に見えないが、努力しているかどうかは目を見ればわかる」
解説:
この時期はどの受験生も頑張っているが、本当にいい努力をしているかどうかは、目を見ればわかる。
毎日を充実させている生徒は、目が生きている。目に力がある。目が鋭い輝きを放っている。
確かに努力は目に見えないが、いい努力をしている生徒は表情に現れる。
毎日の努力が表情に現れるくらい、地道な努力を積み重ねよう。
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【その『後』はいつ?】「勉強のヒント」469
今日の一言:
「『後』を確定させてから後回しにする」
解説:
「『後でやればいいや』ととりあえずその場を収めてから、『あぁ、あの時きちんとやっておくんだった』と後悔する確率はほぼ100%に近い。(前田経験値より)
「後でなんとかなるさ」と言っていいのは、その『後』がいつなのか予定を確保した人だけだ。とりあえず「後で…」が口癖になっている人は、その『後』が決して来ないことを自覚すべきだろう。
5分でできることなら、迷わず今すぐやってしまうのが『勉強(仕事)』を溜めないコツだ。
先送りする前に、
1.今すぐできないだろうか?
2.今すぐやってみて、5分経過したらやめよう
3.「後で」やるといってもそれはいつだ?
と必ず自問自答する癖をつけると、先送りの習慣が飛躍的に減る。
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【言われる前に動く】「勉強のヒント」468
今日の一言:
「何かを言われる前に動く習慣をつける」
解説:
何かをしようと思った時に「あれ?やらないの?」と言われると「やるよ。そんなのわかってるし」と反発したくなる。
デキる生徒は、言われる前に動く習慣を持っている。指示される前に動き、自発性でそうしたかのように自分に納得させながら生活している。
一方、言われてからやっと動く生徒は、もともとやろうと思っていたとしても結果的に言われてから動いているため、自らそうしたくて動いたと納得せずに動く。
行動の前提からして、
「自らしたくてしている」ことなのか、
「言われたからしている」ことなのか、
において違っている。
これを勉強に置き換えてみるといい。
言われる前に動くのを意識することで、自分から進んでやっている感覚が身に付くはずだ。
どんな小さなことでもいい。自分の身近なことから意識してみよう。
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【逆境を好機に変える魔法の言葉】「勉強のヒント」467
今日の一言:
「かえってよかったじゃん。○○できるから」
解説:
間違えるのが嫌なのか、あいまいなのにすぐに答えを確かめてしまう生徒がいる。こういう生徒は、この確かめが習慣になっているので、自分の答えに常に自信が持てないでいる。
こういう生徒はテストの時にどうなるか。
すべてに自信がないので、自分の答えをこわごわ書かざるを得ず、自分が答えに何を書いたかさえ覚えていない。
何も間違えることを恐れる必要はない。
「間違えてかえってよかったじゃん。成長できるから。」
と考えよう。
間違えたことを悲観的に考える必要はない。成長できるチャンスがやってきたとプラスに考えよう。======================================================================
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【目を速く動かす】「勉強のヒント」466
今日の一言:
「とにかく目を速く動かせ」
解説:
この時期になって、文章を読むスピードがなくて悩んでいる生徒を見かける。「速く読むんだ」と言われてもよくわからない。
そこで、デキる生徒の解き方をじっくり観察しているとわかることがある。
それは、一言でいうと「目の動くスピード」だ。国語論説文・小説、英語長文、数学文章題、理科、社会…すべての科目で、目を速く動かすことができる。
頭がいいから速く読めるのではない。目を速く動かせるから速く読めるのだ。
速く読もうとすると頭がフル回転するのを実感するはずだ。
まずは目を速く動かしてみよう。
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【答え合わせの質を上げる】「勉強のヒント」465
今日の一言:
「ただの『丸付け』という作業から『復習』へ」
解説:
先生がそばにいない限り、自分で『丸付け』をする作業は避けられない。だから、問題を解いただけで満足してしまい『丸付け』がいい加減になっている生徒を見かけることがある。
そんな生徒は、正解した問題にばかり気を取られ、間違えた問題をやり直そうとしない。『丸付け』という名の通り、正解を何個したかにこだわる。
それよりもむしろ、不正解の問題をつぎに正解するための方法を考えるべきだ。
『丸付け』という単純作業を『復習』に変える意識改革をしなければならない。
デキる生徒は、二度と同じミスを繰り返さないものだ。
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【質も量も】「勉強のヒント」464
今日の一言:
「この時期は質も量も求めよう」
解説:
この時期に質だけを求めてしまうと、どうしても自分に言い訳するようになる。
「まぁ、今日は中身が濃かったからこのぐらいでいいか。」
どんなに勉強しても満足することなく、貪欲に量を求めて勉強しよう。
友達が5時間勉強しているなら自分は6時間。
そのプラス1時間が、冬休み最終日の模擬テストで大きな差を生むんだ。
また、その中身(質)も重要だ。
メールをしながらの3時間勉強は実質半分。意外にもメールで取られている時間は短いように感じるが実は長い。
集中力が分散しないような工夫が必要だ。
冬休みの勉強中は、携帯電話を自分の目につかないところにおいておくといい。友達にあらかじめ「受験勉強本格化のため、すぐに返信できない」旨を伝えておこう。
それで友達じゃなくなるなら、そこまでの関係だったと割り切ってしまえ。
合格するのは、友達ではなく君なのだから。
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【テーマを決める】「勉強のヒント」463
今日の一言:
「1日ごとにテーマを決めて動け」
解説:
冬休みに入った。冬休み全体をとおしての目標はもちろん立てただろう。
ここでおススメするのは、1日ごとにテーマを決めて動くことだ。
そのテーマはできる限り行動習慣に基づいたテーマがいい。テーマを決めたら、テーマを書いた紙を筆箱にしのばせて常時見られるように意識しよう。
たとえば、
「思い立ったら即行動」
「決断は3秒以内」
「記述式問題を意識」
などだ。
どんなくだらないことでも、そのテーマをひとつひとつ守り続けることで、精神力が養われていく。
受験勉強を通じて、精神力を養おう。
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【目的は?】「勉強のヒント」462
今日の一言:
「今しているその勉強の目的は?」
解説:
その勉強を通してどんな問題を解けるようになりたいのか。
単元別小問を完答すること?
時代別並べ替え問題対策?
正誤問題対策?
英作文?
相似・三平方の図形複合問題?
この前提として、自分はどんな問題が苦手なのかを把握している必要がある。
「今しているその勉強の目的は?」この質問に具体的にはっきりと答えられるか?
「古文を得意にするため」というのは答えにならない。古文の何ができるようになるのか?あらすじをつかむ練習なのか。古典文法を理解するためなのか。動作主をチェックする練習なのか。
目的を意識した勉強こそが真の受験勉強だ。======================================================================
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【一問入魂】「勉強のヒント」461
今日の一言:
「『今解いているこの問題が入試に出たら…』のつもりで解く」
解説:
入試まであとわずか。受験生ならば、この時期の1分1秒が貴重なのはもちろんわかっているだろう。1分もあれば英作文1問は書けるし、英熟語も3問程度なら再確認できるし。
しかし、時間の大切さはわかっているのに、惰性で解いてしまっている人はいないだろうか。なんとなく解いていてはダメだ。
『今解いているこの問題が入試に出たら…』の緊張感を随所に入れる必要がある。そのためには、常に入試を意識するように「○○高校(大学○○学部)合格!」「入試(センター)●●点」と紙に書いてペンケースにしのばせておくことをすすめる。
志望校と目標得点を常に視野に入れることで、嫌でも入試を意識するようになる。
もし、できない問題が出てきても大丈夫だ。「やべぇ~。できないよ」と恐れる必要はない。
毎日この勉強のヒントを読んでいるならば、「どうやったらできるようになるだろう」ときっと前向きに考えられるはずだ。
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