ブログ | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 25
【あと1問】「勉強のヒント」489
今日の一言:
「やめようか…。いや、あと1問。」
解説:
この時期の1問は、3ヶ月前の5問分に値するくらい貴重だ。記憶に残りやすいから、点に直結する。
常に
「もし、入試にこの1問が出題されたならば…」
と考えて問題を解くようにしよう。
その粘りの1問が、合否の1点を分けるかもしれないのだから。
だとすれば、無駄な時間など費やしてはいられない。
ぐずぐずせずに、今すぐ「もう1問」解こう!
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【1問から学べること】「勉強のヒント」488
今日の一言:
「たった1問から10のことを言える」
解説:
過去問を解く。間違えた。解説を見る。わかった。次の問題へ行く。
しかし、ちょっと待ってほしい。
次の問題へ行く前に、その問題の出題者の意図を考えただろうか。
出題者は、
「○○を理解しているかな?」
「この時代の流れがわかっているかな?」
「論説文の話題と主張の違いがわかっているかな?」
というようなことを問いたくて発問している。
たった1問から関連する知識を10個引き出せるだろうか。
キーワードは、
「ちなみに…」
だ。
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【もう一人の自分】「勉強のヒント」487
今日の一言:
「客観的になればどんな状況でも平常心を保てる」
—イチロー(メジャーリーガー)
解説:
120%の力を発揮しようと思うと力んで、100%にすら及ばなくなる。今まで積み上げてきた普段どおりの力を本番で発揮するには、もう一人の自分をつくることだ。
「94年から96年までの自分が見えていない経験からは、『客観的に自分を見なければいけない』という結論に達したんですね。自分はいま、ここにいる。でも、自分のナナメ上にもう一人自分がいて、その目で自分がしっかりと地に足が着いているかどうか、ちゃんと見ていなければいけない。そう思ったんです。」[『イチロー思考』より抜粋]
緊張している時は、もう一人の自分で客観的に自分を見てみよう。
『お~、やっぱり緊張してるな』
『大丈夫だ。落ち着いてるように見えるぞ』
『あれだけやったじゃん。大丈夫だって』
もう一人の自分からそんなアドバイスが聞こえてくる。
何も気負わなくていい。今までこんなにやってきたんだから。
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【テスト前にイメージする】「勉強のヒント」486
今日の一言:
「テスト前に『自分が師と仰ぐ人』をイメージする」
解説:
テスト前にイメージしてみよう。その科目で自分が師と仰ぐ人を。
その師は、学校の先生でも塾講師でもいい。
その師が、
テスト前は、『大丈夫。いつもどおりやればできる。』と元気づけてくれる。
テスト中は、『そうだそうだ。その調子だ。』と褒めてくれる。
迷った問題では、『そこは…』とアドバイスしてくれる。
大丈夫だ。これだけ頑張っているんだから。
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【流さない】「勉強のヒント」485
今日の一言:
「ゴール直前で力を抜く一流競技者はいない」
解説:
読者の中には試験が間近に迫ってきた人もいる。残りわずかではあるが、最後まで全力を尽くすのが一流の競技者だ。
他の競技者に抜かれる云々の問題ではなく、自分の気持ちの問題だ。
「人事を尽くして天命を待つ」心境になるまで、決して手は抜けない。
さすがに直前に無理をして体調を壊すのはまずいが、いつも以上に気を遣いすぎてせっかくの「1点UP」のチャンスを失ってはいないか。
「あと1点」の積み重ねを意識した勉強は、どの時期であろうと変わらない。
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【とりあえず丸暗記?】「勉強のヒント」484
今日の一言:
「『よくわからないけど丸暗記しちゃう』より、『わかるまで理解しちゃおう』の方がいい」
解説:
暗記と理解。どっちがいいかの議論が後を絶たない。結論からいえばどっちも大事。
しかし、理解が伴わない暗記は2つの点において危険であることを認識しておこう。
1.忘れやすい
2.根本的な発問に弱い(形式を変えられるとアウト)
多少時間がかかっても理解して覚えた内容は忘れにくい上、原理原則に沿っているため応用がきく。
優秀な人達が作成している入試問題は、丸暗記そのままで点数が取れるほど甘くない。理解を伴う暗記を意識しよう。
ただし、独力での理解に時間がかかるようなら即質問へ走れ。時間は有限なのだから。
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【続けているか?】「勉強のヒント」483
今日の一言:
「まだ続けているか?あの決意した習慣をもう一度やり始めよう」
解説:
一度は決意した習慣が葬り去られ、そろそろ途絶えてしまう時期だろう。
完璧主義であればあるほど、再開率は落ちる。
「いまさらやってもな…」
と開き直り新たなことを始めるよりも、
「またやってみるか」
と再開することの方が価値がある。
なぜなら、『続ける』ことに意義があるからだ。
別に完璧主義になる必要はない。完璧じゃなくてもいいから続けることに意義があるのだ。
ただし、目的意識のない継続ではその意義は半減する。
「その習慣を通じてどう成長したいのか」
目的意識を常に意識しよう。
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【正確に説明する】「勉強のヒント」482
今日の一言:
「一問一答の後は、逆一問一答で記述力を上げる」
解説:
理解があいまいだと、記述形式の問題が解けない。
記述問題が解けるようになれば、得点力はさらにUPする。
記述力を上げるには、
『○○とは?』
自問自答する習慣を持つことだ。
そして、その答えを言う時には、教科書や用語集を元に何度も音読して声に出す。
読んだだけではINPUTのみで、書けるとは限らない。
声に出してOUTPUTすることで、さらに知識が定着する。
入試過去問からも記述の際の最適な表現を学ぶことができるということを付け加えておく。
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【休日の過ごし方】「勉強のヒント」481
今日の一言:
「チャイムを使う」
解説:
土日の有効活用の第一歩は早起き。普段よりも早起きして勉強してみよう。朝一で勉強してみると、驚くほど頭に入りやすいのが実感できるはずだ。
そして、1日のリズムを崩さないためのツールが、『チャイム』だ。
携帯電話(がない人は親から中古携帯電話をもらう)のアラーム機能をフル活用し、学校の時間割のように特定の時間になったらアラームが鳴るよう設定しよう。
ただし、この間隔が短すぎると逆に集中力がそがれるので、2時間以上の間隔を空けて設定する。時間内では、40分タイマーを使い集中するようにすればいい。
休憩をダラダラ取らないようにするためにも、『チャイム』(アラーム)は有効だ。
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【口癖にしたい言葉】「勉強のヒント」480
今日の一言:
「『まだまだ伸びる』を口癖に、受験当日まで勉強する」
解説:
『守り』に入ると成績は伸びない。
『まだまだ伸びる』を口癖に、受験当日まで勉強しよう。
ただし、戦略そのものが自分に合っていなければ、どんな戦術を繰り広げようが(勉強法を重ねても)伸びない。
入試までどの科目をどれだけ勉強するか。
自分にとってもっとも合った戦略を練り、戦術(勉強法)を積み重ねるんだ。
戦略に自信がないのなら、遠慮なく周囲へ相談しよう。
受験当日まで成績は伸びる!
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