【答え合わせの質を上げる】「勉強のヒント」465
今日の一言:
「ただの『丸付け』という作業から『復習』へ」
解説:
先生がそばにいない限り、自分で『丸付け』をする作業は避けられない。だから、問題を解いただけで満足してしまい『丸付け』がいい加減になっている生徒を見かけることがある。
そんな生徒は、正解した問題にばかり気を取られ、間違えた問題をやり直そうとしない。『丸付け』という名の通り、正解を何個したかにこだわる。
それよりもむしろ、不正解の問題をつぎに正解するための方法を考えるべきだ。
『丸付け』という単純作業を『復習』に変える意識改革をしなければならない。
デキる生徒は、二度と同じミスを繰り返さないものだ。
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