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【一問入魂】「勉強のヒント」461

今日の一言:
「『今解いているこの問題が入試に出たら…』のつもりで解く」

解説:
入試まであとわずか。受験生ならば、この時期の1分1秒が貴重なのはもちろんわかっているだろう。1分もあれば英作文1問は書けるし、英熟語も3問程度なら再確認できるし。

しかし、時間の大切さはわかっているのに、惰性で解いてしまっている人はいないだろうか。なんとなく解いていてはダメだ。

『今解いているこの問題が入試に出たら…』の緊張感を随所に入れる必要がある。そのためには、常に入試を意識するように「○○高校(大学○○学部)合格!」「入試(センター)●●点」と紙に書いてペンケースにしのばせておくことをすすめる。

志望校と目標得点を常に視野に入れることで、嫌でも入試を意識するようになる。

もし、できない問題が出てきても大丈夫だ。「やべぇ~。できないよ」と恐れる必要はない。

毎日この勉強のヒントを読んでいるならば、「どうやったらできるようになるだろう」ときっと前向きに考えられるはずだ。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 12 月 21 日】
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