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ブログ | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 23

【限界を決めるのは?】「勉強のヒント」508

今日の一言:
「可能性は無限。限界を決めつけているのは自分自身だ。」

解説:
限界を決めているのは、学校の先生でもなければ塾の先生でもない。もちろん、親でもない。限界を決めつけているのは、自分自身だ。

【あきらめやすい生徒の口癖】
『俺の実力ならこれが限界かな』
『これだけやればもう充分だろ』
『もうだめだ…やめようっと』

【あきらめない生徒の口癖】
『くっそ~。何で間違えたんだ?』
『こんなもんじゃないはず』
『自分ならもっともっと取れるはず』

この時期はセルフイメージを高める言葉をどんどん口にしよう。口にすることで、自分自身の器が大きくなっていく。大きくなった器に、美味しい料理をきれいに盛り付けしよう。======================================================================
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カテゴリー:勉強のヒント | ブログ 投稿日:【2009 年 2 月 6 日】
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【まだまだいける】「勉強のヒント」507

今日の一言:
「そろそろ仕上げ?冗談じゃない。まだまだいける」

解説:
入試まであとわずか。
「そろそろ仕上げの時期だ」なんて情報に惑わされてはいけない。これを読み続けてきた読者は、毎日が仕上げのつもりで勉強してきたはずだ。

だから、改めて仕上げの時期なんて意識しなくてもいい。入試当日まで成績は伸びるつもりで、日々一問一問を大事にしていこう。

「まだまだいける」

がキーワードだ。

この時期の受験生に、『限界』の2文字はない。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 2 月 5 日】
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【その涙は…】「勉強のヒント」506

今日の一言:
「嬉し涙を流したいか、悔し涙を流したいか、それとも涙すら出ないか」

解説:
嬉し涙。
それは、毎日毎日自分を追い込み何かに取りつかれたように勉強した日々を思い出しながら流す涙。見たいテレビを我慢して、聴きたい音楽も封印し、すべてを勉強に注いだ。不安に襲われ眠れなかった日々。その努力が結果になって表れた瞬間を見られた感動。思い出せば、自然と嬉しさがこみ上げてくる。

悔し涙。
それは、あれだけ勉強したのに…と努力した日々を思い出し心の底から湧きあがる涙。自分自身へ悔しさ、周囲の期待にこたえられなかった申し訳なさ、受験を支えてくれた人々への感謝。それらを思い出し流す涙。

これらのどちらでもない人は、努力も中途半端ならば悔しさも感じない。そんな時は涙も出ない。思い出すのは、ちょっとだけ一生懸命やった数週間程度の努力。残念ながら、そんな受験生は毎年存在する。

今の自分は、合格発表の日に涙を流せるくらいの努力をしているか。未来の自分自身に誇れる努力をしているか。

未来の自分は、今の自分自身そのものなんだ。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 2 月 4 日】
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【権利?義務?】「勉強のヒント」505

今日の一言:
「受験勉強は『義務』ではない。ありがたく勉強できる『権利』なんだ」

解説:
大人になってから、『もっと勉強しておくんだった』と後悔する人がいる。
世界には、『もっと勉強したい』と勉強したくてもできない環境におかれている人がいる。
過去の日本では、『勉強したいけど、家庭の事情で進学は断念せざるを得なかった』人たちがいた。
現在の日本でも、身体に障害や難病を抱えながらも『もっともっといろいろなことを学びたい』ともどかしい思いを抱えている人がいる。

自分たちはどうだろう。

いつでも、どこでも、勉強する気になればできる環境におかれている。

『勉強をやりたくない』と叫ぶくらいなら、それらの人たちに君たちの環境と時間を差し出してほしい。

受験勉強は『義務』ではなく、現代の日本に住む君たちに与えられた『権利』なのだから。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 2 月 3 日】
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【入試会場風に演出する】「勉強のヒント」504

今日の一言:
「勉強以外の情報をシャットアウトする」

解説:
入試会場には、音楽もなければ余計なポスターもない。
もちろん、試験中に着信したメールを見ることはありえない。

勉強以外のモノが視野に入るようなら、今すぐ取り外そう。
勉強以外の音が耳に入るようなら、今すぐ消そう。
入試当日使用する文具はそれなのか。それでないなら今すぐ変えよう。

勉強以外の情報をすべてシャットアウトし、受験会場風に演出しよう。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 2 月 2 日】
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【変化するまで熱する】「勉強のヒント」503

今日の一言:
「水は100度になると突然気体に変化する。
100度になるまで熱し続けなければ変化しない。」
—岡本吏郎(マーケティングコンサルタント)

解説:
勉強も同じだ。
「もう少し我慢すれば伸びるのに…」という生徒を数多く見てきた。多くの生徒は、100度になると世界が全て変わることを知らずに100度になるまで待つことができない。

途中で熱する(勉強する)ことをやめてしまうのだ。もちろん98度のところで水を熱するのをやめれば、液体のまま何の変化もない。

しかし、100度になるまで熱すると、水は液体から気体へと変化する。いつか現れる変化(成績向上)は、「単純に続ける」ことで経験することができるのだ。

ただし、「単純に続ける」だけでは時間がかかる。「工夫しながら単純に続ける」ことで「変化」までの時間を短くすることもできる。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 2 月 1 日】
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【模擬テストを教材に】「勉強のヒント」502

今日の一言:
「模擬テストやり直しのポイント」

解説:
模擬テストを完璧になるまでやり遂げる。
「完璧になる」というのは、答えを完璧に書けるようになることではない。

以下のことができるようになって初めて「完璧」と言える。

(1)what
解説をするとしたら、ポイントは何なのか一言で言える。

(2)when
次にいつ解くかを言える。またはもうやらなくていいのか。

(3)where
どこの単元から出されているのか。単元名を言える。

(4)why
なぜこの問題が出されているのか。意図を言える。

(5)how
どうやって解くのか。解法を言える。

(6)how long
どのくらいの時間で解くべきなのか。最低限の時間で解ける。

(7)the other(s)
他の解法を言えるか。他の選択肢を説明できるか。

1つの模擬テストでやれることはたくさんある。高価なお金を払った模擬テストを有効に使わない手はない。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 1 月 31 日】
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【魂を込める】「勉強のヒント」501

今日の一言:
「一字一句魂を込めて答案を作る」

解説:
今の50分も入試の時の50分も同じ50分。時間を大切にしなければいけないのは、もう十分わかった。

では、時間を大切にするというのはどういうことなのか。

時間は『選択と行動』の積み重ねで構成されている。
どんな『選択』をし、どんな『行動』をしたのかで時間の価値が決まる。

すでに『選択』は済んだはずだ。

『行動』の質を高めることで、時間の価値を高めよう。

その『行動』の第一歩は、「一字一句に魂を込める」ことだ。

字を書かない受験生は誰もいない。今書いているその字に、「合格への執念」はこもっているだろうか。魂を込めて字を書いているか。

字に魂を込めて答案をつくるんだ。======================================================================
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 1 月 30 日】
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【うん。伸びてる伸びてる】「勉強のヒント」500

今日の一言:
「『この調子、この調子!』と言えるような勉強をする」

解説:
勉強する。少し休憩を入れる。その時、自分を振り返ってみる。

『よし。この調子だ!』

毎回、この台詞が言えるような感覚で勉強しよう。

後ろ向きな言葉は、この時期には似合わない。
常に『調子に乗っている』自分をイメージして勉強するんだ。

「~~できない」じゃなくて、
「○○しつつある」を口癖にしよう。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 1 月 29 日】
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【やり直しのタイミング】「勉強のヒント」499

今日の一言:
「解き直しタイムを確保せよ」

解説:
解けなかった問題や迷った問題には、すでに問題集で印を入れているはずだ。それらの問題の『解き直しタイム』を必ず確保しよう。

タイミングは、翌日がベストだ。実際に解く時間を取るのがいいが、時間は限られている。口頭で解き方を説明できるか確認するだけでもいいだろう。

解けるようになっていたなら、その印を日付入りで消しこむ。
もし解けなかったなら、さらに印を重ねるといいだろう。

印が多ければ多いほど、自分が苦手な問題だ。

週末に印が多い問題だけの『解き直しタイム』を確保するといい。

次の問題へ行きたいその気持ちはよくわかるが、できない問題をそのままにしておく方が効率が悪いということを肝に銘じよう。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 1 月 28 日】
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