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【出され方を意識する】「勉強のヒント」530

今日の一言:
「『当日はどんな形式で出されるのか?』を予想しながら勉強する」

解説:
他県(他校)の問題を解いて、自分が受験する入試傾向と違っていた場合、どう考えるか。

『こんな形式出ないからやるだけムダ』

と考えるか、

『確かに出ないけど、もし同じ単元を自分が受験する入試で出題されるとすれば、どんな形式になるだろうか』

と考えるのとでは、当日の点数の伸び率に差が生じる。

入試当日の変化に対する適応力は、『傾向に合わせた入試対策一辺倒で解いた生徒』よりも、『さまざまな問題に触れて思考力を養った生徒』の方が優れている。

過去問と全く同じ傾向の問題が出るとは限らない。

入試までに受験校の傾向と全く違う問題にぶつかっても、

『自分の受験する入試ではどう出されるかな?』

と考えるだけでも力になる。

キーワードは、

「うちの入試だったら…」
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 2 月 28 日】
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