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ブログ | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 72

【あの人だったら…】「勉強のヒント」061

今日の一言:
くじけそうになった時には、気になるライバルを想定しよう。
「こんな時、あの人だったらどうするかな?」

解説:
気が抜けてやる気が出ないことは誰にでもある。
やる気がないときは『やり始めること』が最もいいのだが、
やり始めることすらできないときもある。

そんな時には、自分が一番気になるライバルを想像してみよう。
成績がちょっと上の友達や、同じ高校を志望している友達を思い浮かべるといい。

『そいつはきっと今頃…。』

こうしちゃいられない。まずはやり始めてみようか。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 11 月 16 日】
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【人の話を聞くときは…】「勉強のヒント」060

今日の一言:
「重要なポイントを数えながら人の話を聞く」

解説:
集中して話を聞くコツは、話者の要点を数えながら聞くことだ。
授業中ならば、その要点に★印をつけて番号をつけよう。
それが正しいか間違っているかなんて、最初のうちはどうでもいい。

『ポイントは何なんだ?』と自問しながら話を聞くことに意味がある。

人の話をまとめる能力は、国語力・論理力を上げる最もいい訓練。
高校・大学だけでなく、社会に出てからもそのまま役立つ大事な能力なんだ。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 11 月 15 日】
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【暗記が苦手?】「勉強のヒント」059

今日の一言:
「社会科は読書だ」

解説:
イメージして、心を動かせ。
喜怒哀楽を大げさに表現して、感動を表わすといい。
自分が描いたイメージと実物が違っていても別に構わない。
自分で考えたイメージを作ることが大切なんだ。

歴史では教科書の資料がイメージ形成に大いに役立つ。

例)
教科書の与謝野晶子の写真を見て、弟が日露戦争に出兵した時のことを想像してみる。
泣きながら『君死にたまふことなかれ』の詩を書いていたんだろうなぁと、
自分の身内が戦争に行く時のように悲しんでみる。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 11 月 14 日】
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【三日坊主でもいい】「勉強のヒント」058

今日の一言:
「三日しか続かなかったなら、五日目にまた始めればいい」

解説:
やろうとしたことが三日間しか続かず、四日目に断念…。
そんなことは誰にだってある。

「自分ってダメだ」と思わず、五日目に平然と気楽な気持ちで再開すればいい。
「ど~れ。またやってみるか」と。

『完璧主義』は継続の障害になってしまうこともある。

止まってしまってもまた始めることが大切なんだ。止まった期間を長引かせないようにしよう。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 11 月 13 日】
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【ライバルは…】「勉強のヒント」057

今日の一言:
「人に勝つことも素晴らしいが、昨日の自分に今日勝つことがもっと素晴らしい。」
スペシャルオリンピック理事長:細川佳代子

解説:
点数を競えるライバルがいると燃える。
前回のテストで負けたあいつに必ず勝とう。

そして、もう一人のライバルは『昨日の自分』だ。
今日一日を振り返ってみよう。

『昨日の自分』に勝てただろうか…。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 11 月 12 日】
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【とにかく始める】「勉強のヒント」056

今日の一言:
「やりはじめないと、やる気は出ません。」
—脳科学者:池谷裕二

解説:
やる気が出ないのは、やらないから。
やる気がない時は、ちょっとしたことからやり始めよう。

まずは、机に向かう。それだけでいい。それができたら…

次に、教材とノートを開く。それだけでいい。それができたら…

それから、声に出して読んでみる。それだけでいい。それができたら…

さらに、鉛筆を持って問題を読んでみる。それだけでいい。それができたら…。

どうだろう?少しずつやる気がわいてこないか?

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 11 月 11 日】
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【頭寒足熱・一点集中】「勉強のヒント」055

今日の一言:
「勉強中の環境は、頭寒足熱。『ながら勉強』は時間の無駄。」

解説:
頭を暖かくすると、集中力が薄れる。
足元を毛布でくるむなどして温め、気温を上げすぎないようにしよう。

また、音楽を聴きながら勉強するのは、集中しているようで頭に入っていない。単純作業以外では音楽は消すべき。

右脳が音楽、左脳が言語機能をつかさどっていると言われていることを考えると、国語の勉強時に音楽を聞くのは論外だ。「ながら勉強」は、脳に入っていないのだから。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 11 月 10 日】
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【明日をイメージする】「勉強のヒント」054

今日の一言:
「明日使うものは、今日準備せよ」

解説:
授業で使うものは、前日に準備しておく。
成績がいい生徒はこれができているので忘れ物が少ない。
明日のイメージを持ちながら準備することで、無駄な時間を減らすことができる。

忘れ物が多い生徒は、当日の朝に時間割をそろえるようなギリギリ行動が多い。

ギリギリ行動から脱却するには、「明日をイメージする」ことから始めよう。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 11 月 9 日】
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【眠くなったら…】「勉強のヒント」053

今日の一言:
「眠気に襲われたら、『変化』する」

解説:
一番いいのは眠くなったらすぐに寝ることが一番だ。
が、眠ってはいけない状況の場合は、『変化』することで眠気を覚ますことができる。

(1)姿勢を変える→立ち上がる
(2)何かを口にする→水・紅茶・お菓子など
(3)勉強する場所を変える→勉強部屋からリビング
(4)勉強する科目を変える→国語から英語へ
(5)空気を変える→深呼吸・窓を開ける
(6)静から騒へ→黙読から音読へ
(7)静から動へ→とにかく動きまわる

時には休む勇気も必要だ。
ただし、タイマーを忘れずに。時間を決めてとことん休もう。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:
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【じゃ、説明してみて】「勉強のヒント」052

今日の一言:
「『今習っている内容を兄弟(友達)に説明できるか?』
という見方で先生の話を聞いてみよう」

解説:
「わかる」と「できる」は違う。
説明を聞いて「わかった」つもりでも、問題を解くことが「できない」ことがある。

それは、インプット(脳に入れる)しかしていないから。
漫然と話を聞いているだけでは、本当に理解したことにならない。

人に説明するつもりで聞くことで、アウトプット(脳から取り出す)を意識することになり、自分がわかっていないところがはっきりする。

これは、一般社会に出てからも役立つ重要な考え方だ。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 11 月 8 日】
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