ブログ | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 16
【今の自分を省みる】「勉強のヒント」576
今日の一言:
「今の自分は、1ヶ月前になりたいと思っていた自分か?」
解説:
今の自分をふりかえってみよう。1ヶ月前と比べてどうだろう。
1ヶ月前になりたいと思っていた自分に少しでも近づいているだろうか。
この際、近づけなかった部分には目をつぶり、少しでもいいから理想の自分に近づいた自分を褒めてあげよう。
そして、1ヶ月後に自分はどうなっていたいのかを詳細にイメージしてみよう。
それを目標として掲げ、その目標に向けて今すぐ動きだすんだ。1ヶ月後の目標だからといって、1ヶ月後に行動しても遅い。2週間後に行動しても遅い。明日行動しても遅い。
今すぐ行動するからこそ、その目標は達成される。
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【迷いは宝】「勉強のヒント」575
今日の一言:
「問題を解く。迷う。それは宝。」
解説:
正解に注目する人は伸びない。
間違った問題に注目する人は伸びる。
迷った問題にも注目する人はさらに伸びる。
問題を解いて迷ったならばラッキーと思え。そこをつぶすことで、今後さらに正解は増えるだろうから。
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【今すぐやろう】「勉強のヒント」574
今日の一言:
「今すぐという考え方は物事を成し遂げる。いつかとかいずれという考え方はたいてい失敗を意味する。」
—D・J・シュワルツ(哲学博士・心理学者)」
解説:
「将来、プロサッカー選手になりたい」という人は、今しなければいけないサッカー練習を決してさぼらない。
一方で、「いつか成績を上げたい」という生徒が、今しなければいけない勉強をさぼっていることもある。
2者の違いは何か。今すぐにやらなければいけないことを、行動に移しているか移していないか。たったそれだけだ。
わかっていても行動に移さないのは、結果としてわかっていないことに等しい。
たった5分でもいいから、まずは重いその腰を上げよう。
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【時間を予測する習慣】「勉強のヒント」573
今日の一言:
「何事にも時間を予測する習慣をもとう」
解説:
宿題をする。どのくらいで終わるのか?
問題を解く。どのくらいで解けるのか?
本を読む。どのくらいで読めるのか?
時間感覚に敏感な生徒は、伸びる。
時間を意識して日々過ごそう。
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【改善を積み重ねる】「勉強のヒント」572
今日の一言:
「本当に今の勉強法がベストなのか。常に検証し、改善しよう」
解説:
英単語を何も考えずに1行書いて勉強をした気になっている生徒がいる。すでに完璧に覚えているのにだ。
今費やしたその1分を、別の1分で使えないかを考えたことがあるだろうか。
1分で英単語テストをやった上で、間違えた英単語だけを練習した方が効率がよくないか?
費やした勉強時間に対してどのくらいの効果があったのかという『時間対効果』を常に意識しながら、勉強法を検証しよう。
そして、改善点を見つけながら少しずつ変えていくんだ。
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【追われるな。追え。】「勉強のヒント」571
今日の一言:
「締切に追われる感覚を捨てよ。逆に追いかけるんだ。」
解説:
何事にも締切はある。提出しなければいけない宿題や課題。または、定期テストも実力テストも模擬テストもある意味では締切だ。
それらの締切に追われていないだろうか。
「あぁ…明日までだったな。今からやれば明日の朝までに終わるかな」
「まずい。明日までにやらないといけなかったんだ」
これらはまさに締切に追われている感覚だ。締切が向こうからやってくるのではなく、自分でつくった締切をこちらから追いかける感覚を持つといい。
「来週の月曜までに提出か。じゃ、今週の土曜日までに終わらせてしまおう。」
こんな感じで締切を自分で設定し、締切を追いかけよう。
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【…になりつつある】「勉強のヒント」570
今日の一言:
「最近、○○ができるようになってきた」
解説:
成績が上位の生徒はなぜ上位のままでいられるのか。
それは、『できるようになりつつある自分を常に自覚している』からだ。学んだことを顧みて、以前よりもできるようになったと自分を認める。自分を認めてあげるからこそ、次も頑張れる。
そのサイクルを、幼いころから無意識に実践している。
これを実行するためには、プラスイメージで『…になりつつある』を口癖にしよう。
伸びつつある自分を自覚することで、自分の枠を広げることができる。
まだまだこんなもんじゃない。もっとできるようになれるんだ。
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【才能はつくれる】「勉強のヒント」569
今日の一言:
「努力できる才能を今からつくってしまえ」
解説:
「努力できることが才能である」
NYヤンキースの松井秀喜選手が、小3の時に父から聞いたこの言葉を座右の銘にしながら、毎日素振りをし続けてきた。もちろん、今もだ。
人間、才能なんて大差ない。あるとすれば、集中力と努力し続けるかどうかの差。
才能がなければつくってしまえばいい。努力できる才能ならきっとつくれる。
たった2週間でいい。今までしたことがないような努力をし続けてみよう。自分の中できっと世界が変わるはずだ。
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【後ろ向き発言禁止】「勉強のヒント」568
今日の一言:
「どうやったらわかる?できるようになるには?」
解説:
困難にぶつかった時にどう考えるか。「わからない」「難しい」「無理」と口にするのは簡単。「できっこない」と批評するのは、幼稚園時でもできる。
それらのネガティブな発言をする前に、
「どうやったらわかる?」
「簡単ならば?」
「できるようになるには?」と質問してみよう。
質問された脳は、その答えを考えようとしてフル回転をし始める。
答えが出たらあとは行動あるのみだ。
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【やる気が出ない時の魔法の言葉】「勉強のヒント」567
今日の一言:
「5分だけやってみるか」
解説:
先が見えない時にやる気は落ちる。そんな時はとりあえず腰を上げるのがコツ。
やる気が出るのを待つのではなく、やる気を出す行動を起こすといい。
そうするために、次の一言を発しよう。
「5分だけやってみるか」
先のことは考えず、まず5分だけ机に向かうつもりで立ち上がろう。手をつけ始めたら、少しずつやる気が出てくるはずだ。
やる気が出てきたら、そこでもう一言。
「あと5分だけ」
行動を起こせば、必ずやる気は出る。
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