ブログ | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 17
【その時を大事に】「勉強のヒント」566
今日の一言：
「どんな時間も取り戻すことはできない。今その時を大事に」
解説：
どうせ後でやればいいやと先延ばしにしたその瞬間。
わからなかった問題をどうでもいいやと流したその瞬間。
テレビを見ながら宿題をしているその時間。
どんな時間も後で取り戻すことはできない。
後で取り戻すことができるかもしれないけど、必ず後で嫌な形になって現れる。
やっておけばよかったなと後悔したり、きちんと授業を聞いておくんだったと悔やんだり。
今その瞬間を大事にした人に、素敵な明日は訪れるんだ。
ただ待っているだけでは素敵な明日は来ない。
今その時を大切にしよう。
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【『わかる』と『できる』】「勉強のヒント」565
今日の一言：
「『わかったつもり』だけどテストになると『できない』のは、演習量の不足による」
解説：
『わかった』つもりでテストに臨んでもだめだ。自分でテストをしてみて、『できる』かどうかチェックしなければ、いつまで経っても『わかった』つもりのままだ。
【『わかる』を『できる』に変える勉強法】
・テスト前に必ず自分でテストをする
・時間を計って勉強する
・人に説明するつもりで勉強する
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【どんな一歩でもいい】「勉強のヒント」564
今日の一言：
「立ち止まってもいい。まずは一歩目を踏み出そう」
解説：
今君が踏み出した一歩はどんな一歩だろう。
迷いながら？
戸惑いながら？
力をこめながら？
自信満々の？
どんな形でもいい。すべては、一歩目を踏み出すところから始まる。どんな大記録も一歩目の歩みから始まる。
１年後の成長した自分に会うために、今一歩目を踏み出そう。
そう。途中で立ち止まることを怖がらずに。
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【うなずく生徒】「勉強のヒント」563
今日の一言：
「わかったのか？わかっていないのか？反応を示そう」
解説：
講師が授業をしていて前から見ていると、わかったのかわかっていないのかよくわからない生徒がいる。いわゆる「反応がうすい」生徒。
一方で、納得したときには「なるほど」という顔をし、よくわからない時には首をかしげる生徒がいる。いわゆる「反応がある」生徒。
学力に差は、実は人の話を聞く姿勢から生まれる。
「反応がある」生徒は、人の話をアウトプットしながら聞いているため、どこがわからないのかを常に探すことができる。
「反応がうすい」生徒は、人の話をインプットのみで聞いているため、どこがわからないのかを探せないでいる。
今日の授業を「誰かに説明するつもりで」聞いてみよう。
自然とリアクションが生まれるはずだ。
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【チャンス到来】「勉強のヒント」562
今日の一言：
「年度替わりは自分を変えるチャンス。新たな自分を発見しよう」
解説：
４月１日。新年度が始まった。この学年をどんな１年にしたいだろうか。
目標を立て、その目標に向かって一歩一歩着実に前進する１年？
それとも、目標は立てたもののだらだらと過ごし、直前に慌てて準備する年？
年度が替わった時こそ新たな自分を発見するチャンスだ。
ほんの少しでいい。今までとは考え方を変えてみよう。
たとえば、これを読んだ時の感想は、
今まで：「そうだよな。でも自分にできるかな。よし、明日から何かを変えてみよう」
これから：「よし。今から２０分でいいから勉強してみよう。何かが変わるかな。」
すぐに行動する自分をつくりたければ、明日まで待たなくていい。今すぐ動くことで新たな自分を発見できるはず。
今日から何かを始めてみよう！
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【反省したその後】「勉強のヒント」561
今日の一言：
「反省だけなら誰でもできる。その後の対策は？」
解説：
「模擬テストを受ける。自己採点する。反省する。」
ここまでは誰でもやる。
「間違えた問題をやり直す」
これができれば少し点数がＵＰする。
「じゃぁ、似たような問題が出た時に間違えないようにするためにどうするか？」
これを考えないと実力はつかない。
もちろん考えただけでは点数はＵＰせず、その考えを行動に移さなければ意味はない。
ここまでやって、ようやく点数がＵＰする。
つまり、
「反省→分析→対策→行動」が大事なのだ。
この流れが習慣になるまで繰り返し行動しよう。
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【井の中の蛙】「勉強のヒント」560
今日の一言：
「自分のコミュニティ外のレベルを知ることで刺激を受けよう」
解説：
「井の中の蛙大海を知らず」という言葉がある。
学校・部活動・予備校・塾など、ただでさえコミュニティが限られている中高生。そんな狭いコミュニティで上位を取っているからといって、思い上がってはいけない。
一度大海に出てみれば、自分よりもずっと頑張っている人がたくさんいることに気付くだろう。
井戸を脱出して、新しい刺激を受けてみよう。
もっと頑張れる自分を発見できるに違いない。
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【ながら族をやめる】「勉強のヒント」559
今日の一言：
「時間を２倍無駄にする『ながら族』。いい結果を残している人を見たことがない」
解説：
ラジオや音楽を聴きながら勉強する。耳はラジオ、眼は参考書。好きな音楽が流れて口ずさむ。そんなにたくさんのことを処理できるはずがなく、どれかがおろそかになるのは言うまでもない。
いっそのこと、音楽・ラジオだけ聴いた方がメリハリが聞いてよっぽど気分転換になるだろう。
そんな勉強は、やったものを誰かに提出するための作業であって、成績を上げるための勉強とは言えない。そこで費やした時間は、いつかまた勉強しなおさなければならなくなる。
つまり、時間を２倍無駄にしているのだ。
今、この時期にそのことに気付こう。
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【声に出す】「勉強のヒント」558
今日の一言：
「声に出すことでやる気をＵＰさせる」
解説：
常に緊張感を維持し続ける必要はない。休む時は思いっきり休もう。
ただ、やらなければいけない時にどうしてもやる気が出ないというのは、精神衛生上良くない。
『あぁ…あの課題やらなくちゃ…。でもやる気が出ないな』
そう思いながらだらだら過ごす。マンガを読んでいても、どこか後ろめたさがあるので休んだ気がしない。
やる気が出ない時は、声に出してしまうことをおすすめする。どうせなら、紙に書いて貼っておこう。そしてやる気が出ない時は、その紙に書いてあることを大きな声で読み上げる。
「よし。やるぞっ！」
立ち上がりながら声に出すとなおいい。
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【○○がないからできない？】「勉強のヒント」557
今日の一言：
「金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない人間である」
—小林一三（阪急百貨店創業者）
解説：
「お金がないから何もできない」という人間は、お金がないことを言い訳に何もしない。
こんな人間は、たとえお金があったとしても、「時間がないから何もできない」と、今度は時間がないことを言い訳に何もしない。
こんな人間は、たとえ時間があったとしても、「景気が悪いから何もできない」と、今度は景気が悪いことを言い訳に何もしない。
つまり、「○○がないから□□できない」と言っている人間は、永遠に言い訳を続ける。
言い訳をする暇があるなら、即行動。
今すぐ動け。
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