勉強のヒント | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 44
【言われなくても】「勉強のヒント」247
今日の一言:
「言われたからやるのか、言われないけどやるのか」
解説:
うちの塾では、定期テストや模擬テストがあると目標点数を必ず書いて提出してもらうことにしている。
もちろん、生徒が自分自身で決めた目標点数だ。
成績の伸びる子に共通して言えるのは、所定の用紙を配布した時点で目標が既に決まっているということだ。
つまり、『言われないけどやる』ことにしているのが伸びる生徒。
記入用紙を配布されてはじめて、『何点にしようかな…』と迷っている生徒は概して伸びないのである。
テスト勉強を始める前から既に結果が見えているのだ。
これは何もこの例に限ったことではない。
成績の伸びる生徒は、『言われないけどやる』という行動を常に意識している。
【こじつけて暗記する】「勉強のヒント」246
今日の一言:
「成績がいい生徒は、自分独自の方法で何かにこじつけて暗記している」
解説:
人から聞いた安易な暗記法は、自分で苦労していない分すぐに忘れる。
一方、自分で苦労して考えた『こじつけ』による暗記法は、さまざまな感情がこもっている分忘れにくい。
覚えにくいことがあったら、暗記法を安易に人に聞かず、まずは自分で苦労して考えてみることだ。
その苦労が、結果として記憶を長持ちさせるだろうから。
【変わるきっかけ】「勉強のヒント」245
今日の一言:
「自分を変えたいなら、勉強面からではなく私生活の『習慣』をまず一つ変えるといい」
解説:
「ノートの取り方を変えたけど、長く続かない」
「間違いノートをつくったけど、最初の1ページで断念」
「毎日、英単語練習をしようと思ったけど、結局3日坊主」
勉強について一度計画はしたものの、長続きしないことは誰にでもよくある。
長続きしないそんな自分を変えたいなら、勉強面からではなく私生活の『習慣』をまず一つ変えるといい。
「毎日、玄関の靴をそろえる」
「毎日、トイレ掃除をする」
「毎日、洗面所の鏡を磨く」
「毎日、皿洗いをする」
勉強とは関係がないためくだらないように見えるが、実は習慣付けにはとても有効だ。勉強には関係ないことを毎日続けることで自分に自信をつけることができる。
事実、私が中学時代3年間続けた新聞配達は、人生のあらゆる場面での大きな自信につながっている。
まずは手近なところから、今すぐはじめてみよう。
【風が吹かなければ…】「勉強のヒント」244
今日の一言:
「逆風が吹くからこそ前に進めるんだよ」
—ヨットセーラー
解説:
ヨットの推進力は何から得られているか知っているか。そう。もちろん風だ。
追い風の時はもちろん、逆風でも前に進むことが可能なのだ。風上へまっすぐ進むことはさすがに不可能だが、風上に対して45度以上の角度なら前へ進むことができる。
あのイチローもかつてこう言っている。
「『逆風』は嫌いではない。あった方が有り難い。
どんなことも『逆風』がなければ次のステップにいけない。
そういうのは大歓迎ですね」
逆風が吹かなければ成長がない、逆風は成長のための次のステップと考えている。
逆風を推進力に変えるヨットのように、
逆風を前へ進むステップと考えるイチローのように、
逆境をチャンスととらえられるプラス思考を常に持っていたい。
【で、どうしたいの?】「勉強のヒント」243
今日の一言:
「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」
解説:
誰にも変えられないのをいいことに、『過去』を言い訳にしていないか。
「今まで90点以上とったことなんかないし…」
「僕、頭悪いから…」
過ぎてしまった『過去』を言い訳に、『未来』を変えようとしていないのは自分自身だ。
自分ではどうすることもできないのをいいことに、『他人』を言い訳にしていないか。
「あの子からメールがしょっちゅう来て…」
「遊びに行くのを誘われて…」
「あの先生の話、役に立たないし…」
『他人』のせいで何かできないのではない。
問題は、その『他人』に影響を受けてしまう『自分自身』の心にある。
過去や他人に対する愚痴を言ってしまったら、すかさず自問自答しよう。
「で、自分はどうしたいの?」
【「言葉」が元気をくれる】「勉強のヒント」242
今日の一言:
「くじけそうな時、自分の『お気に入りの言葉』を思い出そう」
解説:
自分に座右の銘はあるか?
くじけそうになったとき、
自分に負けそうになったとき、
あるいはすべてを投げ出しそうなときに、思い出したい言葉は?
それは、先人がつくった名言でもいいし、誰かから聞いたことがある言葉でもいい。
もちろん、この「勉強のヒント」からの引用でもいい。
疲れがたまったこの時期、「言葉」から元気をもらおう。
【伝説の弊害】「勉強のヒント」241
今日の一言:
「伝説で言われているような『奇跡の逆転合格』を信じすぎてはいないか?」
解説:
今の時期からA判定が出ている志望校が目標では、どうしても気が緩む。『志望校は1ランク上へ』が目標の鉄則だ。
しかし、だからといって『奇跡の逆転合格』を信じすぎてはいけない。先輩や合格体験記などのそれを信じすぎたために、本腰を入れ始めるのが遅すぎた生徒を、過去何人も見てきた。
「あの先輩は、部活が終わった夏から偏差値が20UPした」
「12月の模試でE判定だったけど、志望校に受かった人を知っている」
→「だから、まだこの時期はそんなに勉強しなくてもいいだろう」
→「自分だって、その気になればいつだって上げられるんだから」
自分こそがその例外の一人になれると思っているのだろうか。
この手の話を信じすぎる生徒は、地道に努力するのを嫌う傾向がある。定期テストや模擬テストでも、直前にヤマをはり『当たった』『外れた』で一喜一憂する。
直前の勉強に頼りすぎるのではなく、日頃から地道にコツコツ勉強すること。
「学問に王道はない」のだから。
【徹夜=無限の時間?】「勉強のヒント」240
今日の一言:
「一夜漬けをする執念はすばらしい。
しかし、『一夜漬けを当てにする』習慣は排除しなければならない」
解説:
「どうしても試験範囲の勉強をすべて終わらせたい」
「範囲を勉強しないままテストに臨むのは嫌だ」
そういう心境から、一夜漬けをすることもあるかもしれない。その執念はすばらしい。
しかし、一夜漬けをせざるを得なかった状況については、反省すべきだ。
心のどこかに、あたかも『一夜漬け=無限の時間』であるかのように期待する甘い気持ちがなかっただろうか。
『まぁ今やらなくても、前日に一夜漬けをすればなんとかなるだろう…』という思う甘い期待が。
その習慣は、今のうちに徹底的に排除すべきだ。
私には、社会人になってからも期限ギリギリに徹夜で資料作りに勤しむそんな君の姿が見える。
【今を生きるのはもちろんだが…】「勉強のヒント」239
今日の一言:
「明日はなんとかなると思う馬鹿者。
今日でさえ遅すぎるのだ。
賢者はもう昨日済ましている。」
—クーリー(社会心理学者)
解説:
今やろうとしているその課題は、ある友は昨日済ませているかもしれない。先んじて生きることで、時間にゆとりが生まれる。
実際、成績上位者は、定期テスト1週間前にはすでに一通り試験範囲を済ませている。
中位者は、定期テスト直前にやっと試験範囲を勉強し終わる。
下位者は、定期テストのその日になっても試験範囲を勉強し終えていない。
【倒れたまんまじゃいられない】「勉強のヒント」238
今日の一言:
「私の誇りは打率の高さや、ホームランなどの数字ではなく、
数知れぬ敗北とスランプからそのつど立ち上がったことだ。」
—スタン・ミュージアル(伝説の大リーガー)
解説:
一流の選手が一流たる所以は、『倒れたまんまじゃなかった』ことだ。
肩を痛めて選手生命が危ぶまれたこともあった。
徴兵により1年間野球から遠ざかっていたこともあった。
両手首を故障し、大記録更新の夢を絶たれそうなこともあった。
しかし、彼はそれらの数知れぬ『敗北』や『スランプ』を克服していく。
成績が思うように伸びず、腐りたくなることもあるだろう。
苦手単元をどうしても克服できず、投げ出したくなることもあるだろう。
部活動で勉強時間がうまくとれず、思い悩み途方に暮れたこともあるだろう。
そんな時に思い出そう。
『人は倒れたまんまじゃいられない。とにかく立ち上がるんだ。』

