勉強のヒント | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 10
【イメージは大事】「勉強のヒント」587
今日の一言:
「周囲からどんなイメージで見られているか」
解説:
「あの人に任せれば大丈夫」」
「○○君ってしっかりしてる」
「○○さんは何にでも手を抜かない」
自分は周囲からどんなイメージで見られているだろうか。
過剰に意識しすぎるのは問題があるが、適度にイメージするならいい緊張感につながるからOKだ。
そのイメージが新しい自分をつくることもある。いっそのこと、そのいいイメージにこたえてしまおう。そして、新たな自分に変わってしまおう。
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【学びの楽しさ】「勉強のヒント」586
今日の一言:
「学ぶことは楽しい。成長を実感できる瞬間を増やそう」
解説:
「へぇ~。知らなかった」
「そうなんだぁ。面白いな」
「え?そういうことだったの?」
「それとそれがつながってたんだ」
「なるほど。スゴイなぁ」
学生の周囲は『知』にあふれている。今まで知らなかったことを学ぶことによって、成長を実感できる。
『合格』のために勉強することも確かに大事。
しかし、『学ぶこと』自体が本来楽しいはずなんだ。日々新しい何かを学んで、一歩一歩大人になっていこう。
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【未来をつくるのは】「勉強のヒント」585
今日の一言:
「1年後の未来は、『瞬間』がつくる」
解説:
1年後にどうなっているか。半年後にどうなっているだろうか。
自分以外の他の誰かが決めるのでもなく、神様が決めるのでもない。
自分が今この『瞬間』をどう過ごしたかによって決まるのだ。
そのためには、1年後にどうなっていたいのか目標を立てよう。
1年後にそうなるために、1ヶ月後にどうなっていたいのか目標を立てよう。
1ヶ月後にそうなるために、今日の夜どうなっていたいのか目標を立てよう。
小目標の積み重ねが、1年後の目標をかなえる。
今、この瞬間が勝負だ。
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【まず暗記対象を絞る】「勉強のヒント」584
今日の一言:
「Input → Output ではなく、Output → Input だ」
解説:
暗記しなければならない科目・単元は必ずある。英単語・公式・漢字・年号など。
そこで意識するのは「Output→Input」だ。自分が覚えていない項目はどこなのかを絞る必要がある。そのためにまずはOutputしてみるといい。Outputできない項目に集中して暗記すれば、暗記項目は格段に減る。
要領が悪い生徒は、暗記した項目は何度も繰り返すのだが、暗記していない項目の繰り返しが足りない。暗記していない項目こそ、何度も繰り返されなければならない。
まずは、Output(自己テスト)をしてみてInputすべき項目はどれなのかを把握する。その後、Input(暗記)する。
これを1週間で2回繰り返せば、記憶は長期化するはずだ。
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【受け手次第】「勉強のヒント」583
今日の一言:
「送り手側に責任を押し付けるのはやめて、受け手側である自らの態度を改めよう」
解説:
毎日生徒に会い、毎日授業をし、毎日メルマガを配信していて思うこと。それは、全て受け手次第だということ。
このメルマガを読んで力になると言ってくれる人もいれば、何も言わずに去っていく人もいる。同じ授業を聞いていて同じ課題に取り組んでいるのに、生徒間で差がついてしまう。これは『能力の違い』と一言では言い切れない何かがあるからだ。
それは、
「あぁ。そうだったのか」という感受性、
「絶対何か学びとってやる」という意欲、
そして、
「よし。こうしよう」という行動力
の差だ。
「あの先生の授業はつまらない」と一言で言うのは、「自分は感受性が乏しいんですよ」と自慢しているのとなんら変わりがない。情報の送り手側のメッセージが何なのか、何を学びとったのかを考えながら聞けば、「つまらない」なんて言う暇さえなくなるはずだ。
送り手側に責任を押し付ける前に、受け手側の自分の態度を改めよう。
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【なぜそうなるのか?】「勉強のヒント」582
今日の一言:
「根拠を考える習慣をもつ」
解説:
どんな科目でもそうだ。「テキトーに…」「勘で…」「なんとなく…」解いた問題は、決してプラスにならない。むしろ、それらの感覚で正解した問題は、長い目で見ればマイナスになる。
「なぜそうなるのか?」
根本的に理解をするのは、一見遠回りに見えるが長い目で見れば近道になりうる。考える過程が思考力を養い、長期的な記憶の定着につながるからだ。
常に根拠を考える習慣をもとう。
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【フリをする】「勉強のヒント」581
今日の一言:
「フリをすることで、その気になれる」
解説:
やる気が出ないときは、「やる気が出ているフリをする」
つまらないときは、「おもしろいフリをする」
疲れているときは、「元気なフリをする」
たった3分でいい。そう振舞うことで、脳が勝手に思い込んでその気になれる。
「マイナス思考」が頭をもたげてきたら、「フリ」をしてみよう。
フリが本気を生むこともあるんだから。
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【ノートには吹き出しを】「勉強のヒント」580
今日の一言:
「強引でもいい。ノートには吹き出しを使おう」
解説:
黒板に書いてあることを写すだけなら、小学生と一緒。自分の言葉に置き換え、後で復習しやすいように考えて書こう。
その第一歩が、『吹き出し』だ。マンガで使うようなあの『吹き出し』。無理やりでもいいから、必ず使うように意識してみよう。
すると、「えっと…一言で言うと何かな…」と自分の言葉で考える習慣がいつの間にか身につく。自分の言葉で考えること自体が、復習そのものでもある。
学生にノートはつきもの。そのノートをフル活用するためにも『吹き出し』は有効だ。
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【オン・オフの切り替え】「勉強のヒント」579
今日の一言:
「オン?オフ? 今はどっち?」
解説:
勉強しながらテレビを見る。音楽を聴きながら勉強する。やらなくちゃな…と思いながら携帯をいじる。やらなければいけない課題を気にかけながら友達と遊ぶ。
今は、勉強なのか、休憩なのか、オン・オフを明確に意識しよう。
そのためには、オフまでにやるべきことをきれいに終わらせておいた方がいい。
きっちりとオフを取るためにも、オンの時には集中して勉強しよう。
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【ムダにしない】「勉強のヒント」578
今日の一言:
「ムダにするかしないかは自分次第だ」
解説:
デキる生徒は、同じ授業でも真剣に聞く。以前に聞きもらした事はないだろうかという態度で真剣に聞く。どんな出題のされ方をするのだろうかと考えながら聞く。
ちょっぴりデキる生徒は、同じ授業だと適当に聞く。以前に聞いたから大丈夫と慢心しながら聞く。わかる、わからないだけに着目しながら聞く。
伸びない生徒は、同じ授業だと全く聞かない。それ聞いたよと露骨に嫌な顔をしながら聞く。聞いたことがあるかないかだけを基準に話を聞く。
学校においては、授業・教科書というほぼ同じ条件のもとで公平に情報が与えられている。しかし、差がついてしまうのはなぜか。
情報をすべて生かそう、一切ムダにするまいという『心構え』に差があるからだ。
『ムダだった…』という言葉を発する前に、『ムダにするまい』という心構えを持っていたか否かを自省せよ。
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