【倒れたまんまじゃいられない】「勉強のヒント」238
今日の一言:
「私の誇りは打率の高さや、ホームランなどの数字ではなく、
数知れぬ敗北とスランプからそのつど立ち上がったことだ。」
—スタン・ミュージアル(伝説の大リーガー)
解説:
一流の選手が一流たる所以は、『倒れたまんまじゃなかった』ことだ。
肩を痛めて選手生命が危ぶまれたこともあった。
徴兵により1年間野球から遠ざかっていたこともあった。
両手首を故障し、大記録更新の夢を絶たれそうなこともあった。
しかし、彼はそれらの数知れぬ『敗北』や『スランプ』を克服していく。
成績が思うように伸びず、腐りたくなることもあるだろう。
苦手単元をどうしても克服できず、投げ出したくなることもあるだろう。
部活動で勉強時間がうまくとれず、思い悩み途方に暮れたこともあるだろう。
そんな時に思い出そう。
『人は倒れたまんまじゃいられない。とにかく立ち上がるんだ。』
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