勉強のヒント | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 9
【一点突破!】「勉強のヒント」597
今日の一言:
「『シンプルな人生の秘訣は、一気にすべてを解決するのではなく、とりあえずどこか一か所に突破口を開くことなのです』
ローター・J・ザイヴァート
—タイムマネジメントアドバイザー」
解説:
何か苦手な科目があるとする。それをまんべんなく克服しようとするから失敗する。すべては一気に解決できない。とりあえず、単元を一つに絞って突破口を開こう。
歴史が苦手なら、最初から勉強し始めるのではなく、時代の途中から得意にしてもいい。数学が苦手なら、図形だけ復習してもいい。
一つだけならできそうな気がする。
『一点突破!』がキーワードだ。
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【目次をつくる習慣】「勉強のヒント」596
今日の一言:
「『全体→部分、部分→全体』の往復を意識する」
解説:
細かい部分に気を取られて全体を見失っていないか。全体を意識するには、頭の中で常に『目次』をつくる習慣を持とう。
「今学んでいるのは全体のどの辺なのか?何ができるようになればいいのか?」
その単元の全体と部分を往復しながら学ぶ習慣が大切だ。
特に社会科は、部分の暗記にこだわり過ぎて全体を見失いがちになるから要注意だ。
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【現状維持は敵】「勉強のヒント」595
今日の一言:
「何も考えず『このままでいいんじゃね?』と言ってないか?」
解説:
『このままでいい』と言えるのは、成績を落としてもいい生徒だけ。成績を伸ばしたいなら『このままじゃダメ』なはず。1位の生徒でさえ、『もっと上』を目指しているのだから。
何も考えずに『今までどおり』に過ごすなら、結果も『今までどおり』だ。
今までを超えたいのなら、『何かを変える』意識がなければダメ。
キーワードは、
「今まではこうしていたけど、どうすればよくなるか」
だ。改良を繰り返そう。
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【少しでもいいから】「勉強のヒント」594
今日の一言:
「10分でもいいから『やる』」
解説:
完璧主義な人ほど、十分な時間が取れないと嘆き、十分な時間が天から降ってくるまで受け身でいる。
一方、ある程度割り切った人は、十分な時間が取れなくとも嘆かず、十分な時間を確保するよう主体的に動く。
こうした違いは、
「まとまった時間がないとできない」とあきらめるか、
「10分でもいいからやろう」と動くか、
といった考え方の差から生まれる。
「ほんの少しでもいいからやろう」
自分はこの積み重ねをどれだけ繰り返せるだろうか。
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【期限を明確に】「勉強のヒント」593
今日の一言:
「期限を意識しないくらいに『すぐやる』」
解説:
【伸びない生徒】課題の期限がわからない
【普通の生徒】期限はわかるが、それをいつやるか決めていない
【デキる生徒】期限はわかっているが、課題を言われてからすぐに終わらせてしまうので、期限を意識したことがない。
デキる生徒は例外なく『仕事が早い』。これは、社会人になってからも必要な要素だ。
学生のうちから意識しておこう。
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【うまくいってる人に近づく】「勉強のヒント」592
今日の一言:
「伸びている人に近づくよう意識しよう」
解説:
勉強に対して後ろ向きの発言をする友達が近くにいると、勉強が嫌いになる。
愚痴ばっかりこぼす友達がいると、自分も知らず知らず愚痴を言うようになる。
一方、勉強に前向きに取り組んでいる友達がいると、勉強が楽しく感じられるようになる。目標を持った友達がいると、自分も目標を持つようになる。
成績が伸びてない友達の真似をすると伸び悩み、伸びている友達の真似をすると一緒に伸びることができる。
うまくいってる人に近づき、いいと思ったところはすかさず真似をしよう。
伸びている人に近づくことで、新たな発見が生まれる。
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【逆算する習慣】「勉強のヒント」591
今日の一言:
「ゴールから逆算する習慣をもつ」
解説:
すべてにおいて逆算する習慣を持とう。
目標点数から逆算して、何点足りないのか。そのためにはどの単元をどのくらい勉強すれば達成するのか。
やるべき課題をすべて終わらせるのには、どのくらいの時間が必要なのか。そのためには、いつから取りかかればよいのか。何時から始めればよいのか。
そのためには、
1.ゴール(目標)を期限付きで設定すること
2.達成するために『じゃぁ、どうする?』と方法を考える習慣を持つこと
が必要だ。
常にゴールを意識しよう。
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【基礎が先】「勉強のヒント」590
今日の一言:
「型をしっかり覚えた後に、”型破り”になれる。」
—中村勘三郎(歌舞伎役者)
解説:
基礎もきちんとできていないうちに、応用問題に移りたがる生徒がいる。
英語の5文型を理解していないのに長文をやりたがり、数学の方程式ができないのに関数を
やりたがり、歴史の全体の流れもわかっていないのに記述対策をやりたがる
まずは基礎でしっかり型を覚える。
その後、自分なりの解き方を考える。
そして、やっと”型破り”になれる。
最初から基礎を無視した解き方は、伸びに限界があるということを肝に銘じよう。
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【やらせられない】「勉強のヒント」589
今日の一言:
「受け身でやらせられるのと、自発的にやるのとどちらがいいか」
解説:
強制的にやらせられる勉強は楽しくない。
自らやりたいと思ってやる勉強は楽しい。
「楽しみを見つけながら学ぶ。」
そんな姿勢を身につけよう。
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【待つだけムダ】「勉強のヒント」588
今日の一言:
「何かが動かないかぎり、何も起きない。」
—アインシュタイン(物理学者)
解説:
受動的にただ待っているだけで、偶然成績が上がるかもしれないという甘い期待は捨ててしまおう。頭の中だけであれこれ考えるのみで、実行に移さなければ一歩も前に進まない。
「いつかは成績が上がるかも」
ではなく、
「○○までに成績を上げてやる」
と能動的に考えることだ。
そして、それに向かってどんな小さなことでもいいから、動いてみよう。動き始めたらがむしゃらに取り組むんだ。とにかく、
『動けば何かが起きる。』
のだから。
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