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【受け手次第】「勉強のヒント」583

今日の一言:
「送り手側に責任を押し付けるのはやめて、受け手側である自らの態度を改めよう」

解説:
毎日生徒に会い、毎日授業をし、毎日メルマガを配信していて思うこと。それは、全て受け手次第だということ。

このメルマガを読んで力になると言ってくれる人もいれば、何も言わずに去っていく人もいる。同じ授業を聞いていて同じ課題に取り組んでいるのに、生徒間で差がついてしまう。これは『能力の違い』と一言では言い切れない何かがあるからだ。

それは、
「あぁ。そうだったのか」という感受性、
「絶対何か学びとってやる」という意欲、
そして、
「よし。こうしよう」という行動力
の差だ。

「あの先生の授業はつまらない」と一言で言うのは、「自分は感受性が乏しいんですよ」と自慢しているのとなんら変わりがない。情報の送り手側のメッセージが何なのか、何を学びとったのかを考えながら聞けば、「つまらない」なんて言う暇さえなくなるはずだ。

送り手側に責任を押し付ける前に、受け手側の自分の態度を改めよう。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 4 月 22 日】
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