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ブログ | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 63

【次のモノに取り掛かる前に…】「勉強のヒント」150

今日の一言:
「少しの間が記憶の定着をよくする」

解説:
授業でも問題演習でもそうだ。

次の新しい科目(問題)に取り掛かる前に、
『今聞いた授業(解いた問題)はどこがポイントだったのか?』
を軽くもう一度復習しよう。

その『少しの間』を取る方法は、成績のいい生徒が無意識に実行しているやり方だ。
『想起』を意識的に行うことで、記憶の定着をよくすることができる。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 2 月 13 日】
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【ムダを減らす工夫】「勉強のヒント」149

今日の一言:
「ムダを減らすことで時間を増やす」

解説:
入試まで与えられた時間はみな平等。
それをどう使うかは一人一人違う。
その違いが点数の伸びを決めている。

睡眠時間を削るというような強引な方法ではなく、普段の生活時間のムダを減らすことで時間を確保しよう。

【例】
・学校から帰ってすぐのテレビ時間
・食後のまったりテレビ時間
・風呂上りのテレビ時間
・友達とのメール時間

本当にそれらの時間は必要なのか。
それらの時間は、1点でも多く取るために本当に必要なのか、真剣に考えてみるといい。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 2 月 12 日】
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【雑音を消す】「勉強のヒント」148

今日の一言:
「ここぞという時には、勉強を阻害する要因をすべて消し去る」

解説:
段ボールを1つ用意しよう。

勉強の妨げになっていると思われるものを、すべてそれに入れてガムテープで止めてしまうといい。
マンガ・本・ゲーム機、場合によっては携帯電話…。
すべての雑音をシャットアウトしてしまって、集中できる環境を整えるんだ。

強硬手段も時には有効だ。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 2 月 11 日】
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【スランプは…】「勉強のヒント」147

今日の一言:
「山あれば谷あり。苦あれば楽あり。」

解説:
やってもやっても伸びない時期をスランプ(プラトー)という。

もしスランプが来たら、
『お。これは伸びる兆し。ここが踏ん張りどころだな。』
と前向きにとらえよう。

伸びないからといって、スランプの時期に勉強をやめてしまうと伸びるはずのものも伸びなくなってしまう。

今ががんばりどき。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 2 月 10 日】
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【第3者の存在】「勉強のヒント」146

今日の一言:
「あいつに出題してやろうと思って解説を読む」

解説:
問題の出し合いをしている生徒をよく見る。
出された方はもちろんだが、出題している方も実力がつく。

問題を解いた後の解説を読む(聞く)際は、
『この問題、あいつに出してやろう』と思うだけで読み方(聞き方)が変わってくる。

自分で問題を出すには、その問題を完全に理解していないとできないからだ。

理解しようという意欲自体が大きく変化する。

まずは、問題を出せる『あいつ』を探そう。
『あいつ』がいなければ、家の人を活用せよ。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 2 月 9 日】
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【やることリストの書き方】「勉強のヒント」145

今日の一言:
「やることリストは、着手しやすい形で書く」

解説:
【悪い書き方】
・数学復習
・社会ワーク
・理科過去問

【良い書き方】
・数学模擬テスト[2月分]やりなおし
・数学模擬テスト[2月分]答え合わせ
・数学模擬テスト[2月分]間違えた問題やりなおし
・公民ワーク[p35-38]解く
・公民ワーク[p35-38]答え合わせ
・理科過去問[H17,p45-47]解く
・理科過去問[H17,p45-47]答え合わせ
・理科過去問[H17,p45-47]間違えた問題やりなおし

【悪い書き方】だと、何をすべきだったか思い出す時間を必要とするため、取りかかるのが億劫になる。
いわゆる『腰が重い』状態だ。

そこで、取りかかりやすくするために、「やること」をスモールステップで着手しやすい形で書くのを意識しよう。(上記の【良い書き方】は極端な例)

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 2 月 8 日】
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【眠気覚ましに…】「勉強のヒント」144

今日の一言:
「眠気に襲われたら、まず立ち上がる」

解説:
眠くなった場合、自由に動ける環境にいるならまず立ち上がろう。
姿勢を変えることで血流をよくすることができる。
ストレッチや柔軟体操も効果的だ。

参考【眠気覚ましに効果があるツボ】
『(C)きりん堂 身近な中国医学のお話』より引用しています)

足臨泣のツボ…足の薬指と小指の間、両方の指の骨の間をそわせていって、つきあたったところにある。
徐々に力を入れて押すといい。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 2 月 7 日】
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【限界を決めるのは?】「勉強のヒント」143

今日の一言:
「可能性は無限。限界を決めているのは自分自身だ。」

解説:
【伸びない生徒の口癖】
『俺の実力ならこれが限界かな』
『これだけやればもう充分だろ』
『もうだめだ…やめようっと』

【入試当日まで伸びる生徒の口癖】
『くっそ~。何で間違えたんだ?』
『こんなもんじゃないはず』
『私ならもっともっと取れるはず』

セルフイメージを高める言葉をどんどん口にしよう。
口にすることで、自分自身の器が大きくなっていく。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 2 月 6 日】
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【過去問を解く目的】「勉強のヒント」142

今日の一言:
「過去問を解くのはなぜか。それは合格するためだ。」

解説:
過去問を解いて点数に一喜一憂している生徒が驚くほど多い。

自分の得点力を知ることは確かに大切だ。
しかし、それよりも大切なのは、問題の傾向を知り自分がどの問題で間違えたかを分析することだ。

過去問を一度だけ解いて合格点に達していたからといって満足しているようではダメだ。
二度と間違えないための『やり直し』を徹底しよう。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 2 月 5 日】
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【後で見直す?】「勉強のヒント」141

今日の一言:
「二度と見直さないつもりで解けばミスは激減する」

解説:
テスト中に限らず普段の勉強から意識してほしいこと。
それは、『後で見直すからいいや』という気持ちを捨てることだ。

『二度と見直さない。その代わり、1問1問に魂を込めて解く』習慣をつけよう。
これは、心構えだから誰にでもできるはずだ。

最後に見直そうと思いながら、見直しをする時間がある生徒は皆無。
時間は足りなくなるのだ(特に数学)。
ならば、最初から見直しながら解く方がよほど効率的だ。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 2 月 4 日】
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