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【第3者の存在】「勉強のヒント」146

今日の一言:
「あいつに出題してやろうと思って解説を読む」

解説:
問題の出し合いをしている生徒をよく見る。
出された方はもちろんだが、出題している方も実力がつく。

問題を解いた後の解説を読む(聞く)際は、
『この問題、あいつに出してやろう』と思うだけで読み方(聞き方)が変わってくる。

自分で問題を出すには、その問題を完全に理解していないとできないからだ。

理解しようという意欲自体が大きく変化する。

まずは、問題を出せる『あいつ』を探そう。
『あいつ』がいなければ、家の人を活用せよ。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 2 月 9 日】
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