ホーム > ブログ > 勉強のヒント > 【うなずく生徒】「勉強のヒント」563

【うなずく生徒】「勉強のヒント」563

今日の一言:
「わかったのか?わかっていないのか?反応を示そう」

解説:
講師が授業をしていて前から見ていると、わかったのかわかっていないのかよくわからない生徒がいる。いわゆる「反応がうすい」生徒。

一方で、納得したときには「なるほど」という顔をし、よくわからない時には首をかしげる生徒がいる。いわゆる「反応がある」生徒。

学力に差は、実は人の話を聞く姿勢から生まれる。

「反応がある」生徒は、人の話をアウトプットしながら聞いているため、どこがわからないのかを常に探すことができる。

「反応がうすい」生徒は、人の話をインプットのみで聞いているため、どこがわからないのかを探せないでいる。

今日の授業を「誰かに説明するつもりで」聞いてみよう。

自然とリアクションが生まれるはずだ。
======================================================================
今日も訪問ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。
クリック(=更新のモチベーション)をお願いします。

学習塾ブログランキング

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 4 月 2 日】
コメントなし

この記事にはまだコメントがありません。

コメントをどうぞ




このページのトップへ

福島県福島市のホームページ制作