【うなずく生徒】「勉強のヒント」563
今日の一言:
「わかったのか?わかっていないのか?反応を示そう」
解説:
講師が授業をしていて前から見ていると、わかったのかわかっていないのかよくわからない生徒がいる。いわゆる「反応がうすい」生徒。
一方で、納得したときには「なるほど」という顔をし、よくわからない時には首をかしげる生徒がいる。いわゆる「反応がある」生徒。
学力に差は、実は人の話を聞く姿勢から生まれる。
「反応がある」生徒は、人の話をアウトプットしながら聞いているため、どこがわからないのかを常に探すことができる。
「反応がうすい」生徒は、人の話をインプットのみで聞いているため、どこがわからないのかを探せないでいる。
今日の授業を「誰かに説明するつもりで」聞いてみよう。
自然とリアクションが生まれるはずだ。
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