【基礎が先】「勉強のヒント」590
今日の一言:
「型をしっかり覚えた後に、”型破り”になれる。」
—中村勘三郎(歌舞伎役者)
解説:
基礎もきちんとできていないうちに、応用問題に移りたがる生徒がいる。
英語の5文型を理解していないのに長文をやりたがり、数学の方程式ができないのに関数を
やりたがり、歴史の全体の流れもわかっていないのに記述対策をやりたがる
まずは基礎でしっかり型を覚える。
その後、自分なりの解き方を考える。
そして、やっと”型破り”になれる。
最初から基礎を無視した解き方は、伸びに限界があるということを肝に銘じよう。
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