勉強のヒント | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 5
【今だからできること】「勉強のヒント」636
今日の一言:
「学生時代の今だからこそできることがある」
解説:
社会に出てデキる人に共通している性質は「失敗から学べる」こと。失敗することで、どうやったらうまくいくか身を持って学べる。
そして、デキる人は失敗から学んだことを実践する行動力をも持ち合わせている。
学生時代の今だからたくさん失敗しよう。そのかわり、失敗に懲りず目標を持ち続けるんだ。目標に向かって「どうやったらうまくいくのか」を失敗から学び、その学びを行動に移そう。
「失敗」は成長への「糧」なんだから。
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【元気の源】「勉強のヒント」635
今日の一言:
「人を元気づければ自分も元気になる。」
解説:
「情けは人の為ならず」という言葉がある。「人に情けをかければ巡り巡って自分のところに返ってくる。つまり人の為ではなく自分のためである。だから、誰にでも親切にしておくとよい」という意味だが、これは『情け』に限った話ではない。
『元気』についても同様だ。
人を元気づけられる人は、何事においても前向きだ。自分が元気でなければ人を励ますことなどとうていできない。
つまり、元気がない時は人を元気づけることで元気になれる
友人・兄弟・親・後輩。誰でもいい。前向きな言葉で人を元気づけることで、自分も元気になろう。
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【成長の証】「勉強のヒント」634
今日の一言:
「何度気付くことができたか?」
解説:
「気付き」は成長の証。今日1日で何度気付くことができただろうか。
「そうだったのか…」
「ん?そういえば…」
「あれと同じか?」
「…と考えればいいのか」
それらの気付きは成長の証。多ければ多いほどいい。
しかし、せっかくの「気付き」を忘れてしまうのはもったいない。
たった5分でいいから、それらの「気付き」を想起する機会を持とう。
帰りの自転車に乗りながらでもいい。
お風呂に入りながらでもいい。
眠りに入る直前でもいい。
少しの時間でいいから「気付き」を想起することで記憶が長期化するはずだ。
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【その日暮らしからの脱却】「勉強のヒント」633
今日の一言:
「行動予定は日曜日に立てる。今週のテーマは?」
解説:
日曜日は、1週間を振り返る絶好のチャンス。明日の準備をしながら、先週の行動分析をするとともに、今週のテーマを決めよう。
「先週は取りかかるのに時間がかかった。今週は、『まず動く』をテーマにしよう」
「先週は疲れて眠ってしまうことが多かった。『朝の30分』を有効活用しよう。」
次のテストの目標点数を設定するのはもちろんだが、週ごとにテーマを決めて行動しよう。そのテーマは紙に書いて、必ず目に触れるところに置いておく。筆箱の中や毎日開くスケジュール帳、携帯を持っているなら携帯の壁紙に。
とにかく、テーマを持って動く。週ごとに成長するのが自覚できるはずだ。
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【何月何日の何時?】「勉強のヒント」632
今日の一言:
「デッドライン(期限)を設定せよ」
—トリンプ元社長・吉越浩一郎
解説:
トリンプという会社を19年連続増収・増益に導いた吉越氏は、
1. 毎日「お尻の時間」を決めて働く
2. 仕事には「日付」で締切を入れる
の2点に絞った手法で仕事の効率を上げたという。
自分たちも期限には敏感になろう。
×「今日中にこの課題、やらないとな」
○「この課題、6/13(金)22:00までに終わらせよう」
×「英語のワーク、来週中には終わらせよう」
○「英語のワーク、6/20(金)の20:00までに終わらせよう」
×「数学のテキスト、土日で仕上げなくちゃな」
○「数学のテキスト、6/15(日)の15:00までに終わらせよう」
あいまいな期限は、本来やるべきことをあいまいにしてしまう。
期限を日付、時間付きで設定することにより、勉強の効率が上がる。
やるべきことは、設定した期限とともにノート・手帳、自己管理シートなどに記入することも忘れずに。
もちろん、期限通りに終わらせた課題に対してはご褒美だ。
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【間違えた自分へ一言】「勉強のヒント」631
今日の一言:
「間違えた自分へ一言『ツッコミ』を入れる」
解説:
- 数学で符号をつけ忘れた自分へ
→『また符号つけ忘れ?確認するクセをつけよ』理科の電流(オームの法則)でミス - 理科の電流(オームの法則)でミス
→『オームの法則だけじゃダメ。直列・並列の電流・電圧の関係も!』 - 三単現のsつけ忘れ
→『鈍感!現在形は主語に敏感に!』 - 国語で選択肢ミス
→『本文に線。動作・態度・会話・情景描写だろっ!』
なぜ間違えたのか?—単なる勘違い。
では、なぜ勘違いしたのか?—読み間違い。
では、なぜ読み間違えたのか?—線を引きながら読んでないから。
では、どうする?—問題文に線を引こう。
間違えた自分へ『ツッコミ』を入れることで、解決策を考えるきっかけになるとともに、感情がこもるため印象に残りやすくなる。
ミスを『単純なケアレスミス』で済まさないようにしよう。
ミスは『宝の山』なのだから。
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【これ忘れそうだな…】「勉強のヒント」630
今日の一言:
「『よし、覚えた。大丈夫』と言っている生徒よりも、『これ忘れそうだな…』と言っている生徒の方がよく記憶している。」
解説:
新たに学んだことは、できる限りその時間中に覚えてしまった方が効率がいい。『後でまとめて覚えよう』と考えたその『後で』は、たいてい試験直前だからだ。
学んだことをその時間内に覚えるためには、『これ、忘れそうだな…』と考えよう。その不安は、脳内をフル回転させる。脳は、なんとか忘れない方法を考えようとする。
その思考過程が覚えるカギとなる。
一方、その場で『よし。覚えたから大丈夫』と言ってしまえるのは、単なる短期記憶にすぎない。明日になったらきれいさっぱり忘れてしまう。
自分の記憶力を過信せず、キーワード『これ忘れそうだな』を思い出そう。
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【思い込みがすべて】「勉強のヒント」629
今日の一言:
「いい思い込みはどんどんしろ」
解説:
グラスの中の水が自分の可能性だとするなら、その水はいったいどのくらい入っていると思えるだろうか。
生まれたばかりの赤ん坊は、グラスからこぼれんばかりの水が。
小学生になって勉強を苦手に感じ始めた子は、グラス半分くらいの水が。
中学生になって部活も勉強も苦手に感じ始めた子は、グラス3分目ほどの水が。
その水がどのくらい入っているかは、自分自身の思い込みにかかっている。
ちょっとしたことで点数が取れた科目があると、そのグラスに水は注がれる。
水は誰が注ぐでもない。自分自身で注いでいい。
「もしかして自分って、この科目得意かも?」
いい思い込みをどんどんして、水をどんどん注ごう。
水(可能性)が入らないよう、勝手に自分のコップにふたをしてしまってはいないだろうか。
いい思い込みをどんどんして、コップに水を満たそう。
そのために、毎日少しの行動を積み重ねるんだ。
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【『守』ができてから】「勉強のヒント」628
今日の一言:
「学問も『守』『破』『離』」
解説:
『守』『破』『離』とは、もともと世阿弥が提唱していた能に関する芸能論の一部。
守…まずは、やり方に疑問も持たずに鵜呑みにしてもいいから指示通りに課題をこなす。
破…『守』を完璧にこなせるようになってから、『守』に基づきながら自分自身に最も合った勉強スタイルを模索する。
離…『破』で確立したスタイルを完璧なものにするため、『守』から離れていくかの如く自分独自の勉強スタイルを固める。
指示されたことも確実にできないまま、『破』に移行してしまう生徒をよくみかける。『守』を完璧にこなせるようになって初めて自分独自のやり方を模索する(『破』)ことができるのだ。
迷ったら『守』に戻るといい。新たな視点で勉強法を模索することができるだろう。
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【今日1日を大事に】「勉強のヒント」627
今日の一言:
「『今日の一日は明日の二日分に値する』
—ベンジャミン・フランクリン「若き商人への手紙」より」
解説:
昨日やるべきことを今日に伸ばしたから、今日やるべきことが1つ増えた。
すると、今日やるべきことが一つできずに明日に延ばさざるを得なくなった。
ということは、明日やるべきことは明後日に延ばす必要があるだろう。
つまり、本来その日にやるべきことをその日のうちに済ませれば、翌日にやるべきことが一つ減るということになる。
これは、
「今の1時間は、明日の2時間分に値する」と言い換えることもできる。
また、
「今の1分は、明日の2分に値する」と言い換えることもできる。
時間は止めることもできなければ、戻すこともできないのだから。
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