ブログ | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 9
【リミッターのはずし方】「勉強のヒント」643
今日の一言:
「自己限定枠を外そう。自分はまだまだこんなもんじゃない。」
解説:
やる前から、「できるわけないよ」「無理です」「不可能だし…」と言ってしまうと、脳にブレーキが働く。本当の力はそんなもんじゃないはずなのに、自分自身で無意識にブレーキをかけてしまっているのだ。
自己限定枠とは、今までの体験だけを頼りに自分勝手に思い込んでいる一種の幻想だ。
その枠を外すには、
1. 何でもいいから過去に集中した体験を思い出す。
2. 毎日寝る前に「こうなってたらいいな」という理想の自分をイメージする
3. 「なぜできないのか」を考えるのではなく、「どうやったらできるのか」を考える
自己限定枠を外すのが早ければ早いほど、伸びるのも早い。
今アクションした君は、すでにリミッターを外し始めている。
======================================================================
今日も訪問ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。
クリック(=更新のモチベーション)をお願いします。
【逆境を好機へ】「勉強のヒント」642
今日の一言:
「神はピンチのみを与える事をしない。
大きなピンチと同じだけの大きさのチャンスを与えてくれる。」
—佐賀北高校・野球部室前の掲示
解説:
2007年夏の甲子園で、逆転に次ぐ逆転で公立高校で全国制覇を果たした佐賀北高校。
野球部の部室前にかけてあるモノがこの言葉。
ピンチと同じだけの大きさのチャンスがあると思えば、ピンチも乗り越えられる。
もし逆境に立ったならば思い出したい。
「ピンチはチャンス」だと。
======================================================================
今日も訪問ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。
クリック(=更新のモチベーション)をお願いします。
【できない人は大多数】「勉強のヒント」641
今日の一言:
「最初からできる人は少数派で、「できる」と言われる人の多くはできる人に自らを変えていったんだと思います。ただし、その必然性は人それぞれ違うので自分で発見するしかない。 」
—柳井 正(ユニクロ会長)
解説:
最初からできるならすでに成功者で、こんなメルマガも不要だろう。誰しもできないから悩むんだ。
でも認識しよう。できないと思っている人は大多数だということを。
さらに、その中で「できるようになりたい」という信念から、何か行動を起こした人は少数だということも。
しかも、その行動を起こした人の中で、自分のことを「できる人」だと変えていった人はごく少数だということも。
最初からできないのは当然で、そのできない自分をどうやってできるように変えていくか。
学生の君たちなら、できない自分を「生活習慣」や「勉強」から変えることができる。
過去には「勉強」を通じて「人生そのもの」を学んでいった生徒もいた。
自分の中の何かを変えるには、自分自身で発見するしかない。
今から1秒後に行動しよう。
======================================================================
今日も訪問ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。
クリック(=更新のモチベーション)をお願いします。
【合格した未来の自分】「勉強のヒント」640
今日の一言:
「合格した未来の自分から、今の自分へ一言」
解説:
合格した未来の自分は、きっと自分の理想の自分。
そんな自分から今の自分へ何か一言あるなら、どんな言葉だろうか。
「その調子だよ。そのまま頑張れば大丈夫!」
「今やらないとダメ。そこでひと踏ん張り」
「怠けなかったから合格したんだね」
未来の自分は、自分の悪いところをすべて知った上でアドバイスしてくれる。
今の自分だったら、何と言われるだろうか?
======================================================================
今日も訪問ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。
クリック(=更新のモチベーション)をお願いします。
【壁の向こうにあるもの】「勉強のヒント」639
今日の一言:
「レンガの壁は、僕の行く手を阻むためにあるんじゃない。その壁の向こうにある何かを自分がどれほど真剣に望んでいるか、僕に証明するチャンスを与えてくれているんだ。」
—ランディ・パウシュ(大学教授)
解説:
この言葉は、肝臓がんで余命3ヶ月から半年と宣告された46歳の大学教授が「最後の授業」で語った言葉だ。夢を叶える途中の道のりには必ず障害が存在する。その壁をパウシュは、『チャンス』と置き換えている。
自分たちが壁にぶつかった時、その壁を『試練』といういかにも難しそうな言葉に置き換えて考えようとする。
違うんだ。壁の向こうにある何かを自分がどれだけ真剣に見たいのか、その真剣度を証明するチャンスを壁は与えてくれているんだ。
成績が伸びなくて悩むこともあるかもしれない。その悩みを超えた先にはきっといいものがある。その何かを君たちはどれだけ真剣に望んでいるだろうか。真剣度を証明して見せてくれ。
======================================================================
今日も訪問ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。
クリック(=更新のモチベーション)をお願いします。
【手段が目的に】「勉強のヒント」638
今日の一言:
「その勉強は何のためにやるのか?」
解説:
ノートをまとめると言いつつ、参考書をそのまま写す。多色ペンできれいに彩り、見やすいノートができたと自己満足。
では、そのノート作りを通して何を得たのか?要約力?計算力?暗記力?それともただの満足感?
テストでできるようになるためにその勉強をしたはずだ。
「ノートにまとめる勉強」という「手段」がいつの間にか「目的」にすり替わってしまっている一例だ。
常に考えよ。
「今机に向かってしているこの勉強は何のためにやるのか?」
「この勉強を通して、どう成長できるのか?」
これは、学生に限らず、社会人として仕事をする上でもとても重要な考え方だ。
======================================================================
今日も訪問ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。
クリック(=更新のモチベーション)をお願いします。
【変えられないことを嘆かない】「勉強のヒント」637
今日の一言:
「悩んでいる時に質問しよう。『今悩んでいるそのことは、変えられるのか?』」
解説:
変えたくても変えられないこと。相手、性格、感情、過去…。
自分の手ではどうしようもないことに不平・不満を抱くのではなく、自分で変えられることに力を集中しよう。
相手が変わってくれることをただ待つのではなく、自分が相手に対してどう接すればいいのかを考えよう。
自分の性格は生まれつきだから無理だとあきらめるのではなく、考え方をどうすればいいのかを考えよう。
どうしても腹が立って仕方がないのなら、感情を抑えるのではなくくだらないダジャレを言ってみよう。
起こしてしまった過去の失敗をいつまでも悔むのではなく、今やるべきことを坦々とこなそう。
変えられないことを嘆いていてもしようがない。
自分の手で変えられることに力を集中するんだ。
======================================================================
今日も訪問ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。
クリック(=更新のモチベーション)をお願いします。
【今だからできること】「勉強のヒント」636
今日の一言:
「学生時代の今だからこそできることがある」
解説:
社会に出てデキる人に共通している性質は「失敗から学べる」こと。失敗することで、どうやったらうまくいくか身を持って学べる。
そして、デキる人は失敗から学んだことを実践する行動力をも持ち合わせている。
学生時代の今だからたくさん失敗しよう。そのかわり、失敗に懲りず目標を持ち続けるんだ。目標に向かって「どうやったらうまくいくのか」を失敗から学び、その学びを行動に移そう。
「失敗」は成長への「糧」なんだから。
======================================================================
今日も訪問ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。
クリック(=更新のモチベーション)をお願いします。
【元気の源】「勉強のヒント」635
今日の一言:
「人を元気づければ自分も元気になる。」
解説:
「情けは人の為ならず」という言葉がある。「人に情けをかければ巡り巡って自分のところに返ってくる。つまり人の為ではなく自分のためである。だから、誰にでも親切にしておくとよい」という意味だが、これは『情け』に限った話ではない。
『元気』についても同様だ。
人を元気づけられる人は、何事においても前向きだ。自分が元気でなければ人を励ますことなどとうていできない。
つまり、元気がない時は人を元気づけることで元気になれる
友人・兄弟・親・後輩。誰でもいい。前向きな言葉で人を元気づけることで、自分も元気になろう。
======================================================================
今日も訪問ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。
クリック(=更新のモチベーション)をお願いします。
【成長の証】「勉強のヒント」634
今日の一言:
「何度気付くことができたか?」
解説:
「気付き」は成長の証。今日1日で何度気付くことができただろうか。
「そうだったのか…」
「ん?そういえば…」
「あれと同じか?」
「…と考えればいいのか」
それらの気付きは成長の証。多ければ多いほどいい。
しかし、せっかくの「気付き」を忘れてしまうのはもったいない。
たった5分でいいから、それらの「気付き」を想起する機会を持とう。
帰りの自転車に乗りながらでもいい。
お風呂に入りながらでもいい。
眠りに入る直前でもいい。
少しの時間でいいから「気付き」を想起することで記憶が長期化するはずだ。
======================================================================
今日も訪問ありがとうございます。↓ブログランキングに参加中です。
クリック(=更新のモチベーション)をお願いします。