名言 | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP
【道をつくれ】「勉強のヒント」458
今日の一言:
『希望は地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』
—故郷(魯迅)より
解説:
魯迅は『故郷』の中で、同じ希望を持つ人が多くなればそれは実現すると、民衆に呼び掛けている。
では、受験のようにひとりで歩かなければならない場合はどうすればよいのだろうか。
道がないところをひとりで歩くのはきっと険しいに違いない。最初はただの『けもの道』程度にしかならないだろう。しかし、自分の足で何度も歩くことにより踏み固められ、それは少しずつ広がり歩きやすくなっていく。
たったひとりでも道はつくれる。そう。単調に何度も何度も繰り返す『習慣』の2文字によってだ。
今君が踏み固めている道は合格への道。毎日の歩みがなければ道は完成しない。どんなに険しくても、どんなに歩きにくくても、歩みを止めてはいけない。
その道の先には『希望』が待っているのだから。
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今日の一言:
「私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある。」
—本田宗一郎(本田技研創業者)
解説:
模擬テストの結果が返ってきた。期待したほど伸びていない。それどころか、下がっている科目もある。この1ヶ月は何だったんだろうと顧みる。必死にやった自分を思い出すにつけ、悔しさがこみ上げてくる。
そんな時に思い出してほしい。
「過去の成功者は全員が数多くの失敗をしていた」という事実を。
ただし、「失敗したとしてもその都度立ち上がっていた」という行動力があったことも忘れてはならない。
失敗してもいいじゃん。またやれば。
君たちの目標は「合格」だ。
「合格」まで何度失敗してもいい。立ち上がりさえすれば。
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