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【道をつくれ】「勉強のヒント」458

今日の一言:
『希望は地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』
—故郷(魯迅)より

解説:
魯迅は『故郷』の中で、同じ希望を持つ人が多くなればそれは実現すると、民衆に呼び掛けている。

では、受験のようにひとりで歩かなければならない場合はどうすればよいのだろうか。

道がないところをひとりで歩くのはきっと険しいに違いない。最初はただの『けもの道』程度にしかならないだろう。しかし、自分の足で何度も歩くことにより踏み固められ、それは少しずつ広がり歩きやすくなっていく。

たったひとりでも道はつくれる。そう。単調に何度も何度も繰り返す『習慣』の2文字によってだ。

今君が踏み固めている道は合格への道。毎日の歩みがなければ道は完成しない。どんなに険しくても、どんなに歩きにくくても、歩みを止めてはいけない。

その道の先には『希望』が待っているのだから。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 12 月 18 日】
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