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【チャンスは自らつかめ】「勉強のヒント」512
今日の一言:
「機会が人を見捨てるよりも、人が機会を見捨てる方が多い」
—フランスの諺
解説:
成績向上のチャンスは、あらゆる教材・授業などどこにでも転がっている。
『これは点数UPのチャンス!』
『ここでミスしてよかった。点数上げられるじゃん』
『よかった。この授業聞いておいて。1点逃すところだった』
このように、それを成績向上に活かせるかどうかは、残念ながらその人次第だ。
では、どうやったらそのチャンスを活かせるのか。
それは、『考え方』と『行動力』がポイントになる。
「ちょうどよかった。今ならまだ間に合う」
という前向きな考え方と、
「よし。これを明日、もう一回解こう」
という行動変換。
せっかくのチャンスを逃さないよう、一問一問前向きに魂を込めて解こう!そして、『行動』するんだ。
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今日の一言:
「前向きな姿勢は周りを幸せにする」
解説:
「テストって楽しみ。」
テストが近くなってきて、ある生徒の口から語られた言葉だ。おそらく本音だろう。
自分が頑張った結果が数字でわかるから楽しみだという。
この言葉を聞いたたいていの生徒は、「えぇ~?そんなことないよ」と反論する。
ただ、反論しながらも心のどこかに、
「そうか…。そういう考え方もあるのか…」
と、自分の考えと照らし合わせる子もいる。
そして、「楽しみって考えるのもいいかも…」と思う生徒がまた一人増える。
何事も前向きにとらえるその生徒の姿勢は、自分自身をポジティブにするだけでなく、
周囲をも巻き込んで幸せにすることがある。
そう。その人といると「なんとなく前向きになれる」のだ。
自分自身の言葉や態度・姿勢は、周囲にどんな影響を与えているだろうか。
最近発した言葉はどんな言葉だった?
今日の一言:
「ちょうどよかった!これをきっかけに○○しよう」
—小笹芳央(経営コンサルタント)
解説:
模擬テストで点数が振るわなかった…。どうしよう…。
そんな時
「ちょうどよかった!これをきっかけに○○の単元を復習すればいいいんだ。
入試本番でこんなだったら大変だった。よかった、今できないところがわかって。」
苦手なあの人と席が隣になっちゃたな…。嫌だな…。
そんな時
「ちょうどよかった!これをきっかけに苦手な人への接し方を練習してみよう。
いつか役立つかもしれないし。」
この先生の授業つまらないな。役に立たなさそうだし。
そんな時
「ちょうどよかった!これをきっかけに自分だったらどう授業するか考えてみよう。
自分でどう説明するのかを考えながらこの授業を聞けば、役に立つかな。」
マイナスをプラスに変えられるかどうかは、自分の考え方次第だ。