ホーム > ブログ > 勉強のヒント > 【時間をつくる感覚】「勉強のヒント」311

【時間をつくる感覚】「勉強のヒント」311

今日の一言:
「時間は、貯めることはできないがつくることはできる」

解説:
時間は公平である。
大人であろうと、子どもであろうと、公平に与えられている。

しかし、時間は残念ながら貯めることはできない。
にもかかわらず、なぜ同じ学校・同じ部活動に所属している生徒同士で、忙しさに差が生じるのか。

それは、「時間の作り方」がひとりひとり違うからだ。

Aくんは、期限前日にやっと行動し始める。
Bさんは、期限3日前から行動し始める。
Cくんは、提示されてすぐに行動し始める。

やるべきことをすぐに終わらせることで先のことが考えられ、近い未来に目を向けられるようになる。
未来に目を向けることで、気持ちにゆとりが生まれる。
そのゆとりから、自分が本来やりたいことを主体的に探すようになる。

つまり、やるべきことを与えられていた状態から、自らやりたいことを探す状態へ変われるのだ。

やりたいことが見つからないなら、まずは「時間をつくる」ことだ。
時間をつくるためには、今すぐに行動することだ。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 7 月 23 日】
コメントなし

この記事にはまだコメントがありません。

コメントをどうぞ




このページのトップへ

福島県福島市のホームページ制作