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【工夫する習慣その1】「勉強のヒント」302

今日の一言:
「なんとかして効率よくできないか。無駄な部分はどこなのか。
常にカイゼンする意識こそ、勉強に必要な習慣である。」

解説:
コツコツ努力することは大事だ。
英単語を覚えるときには、ある程度回数を書かないと覚えられないこともある。
しかし、覚えようという意識がなければ、何度書いても覚えられないもの。

そこで大事なのが、『工夫する習慣』だ。

私も時々使っている、心理学者オズボーン氏による多面的に考える手法を紹介しよう。

1. 他に利用できないか(他の用途)
2. 一部を変えられないか(変更)
3. そのものを拡大・縮小できないか(変更)
4. 順番・時間を入れ替えてみる(入れ替え)
5. 左右・上下・発想を逆転させてみる(逆転)
6. つなげる、他のものと組み合わせる(結合・組み合わせ)
7. 他のマネはできないか(模倣)

具体的にどうやって使うかは次号へ。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 7 月 14 日】
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