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【伸びる兆し】「勉強のヒント」222

今日の一言:
「人から見て『よくなってるな』と、わかるくらいになった時からが伸びる時」

解説:
長い間この仕事をしていると、生徒の伸びる兆しを感じることがある。
それはどんな時か。
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・ノートの取り方を変えて、それを2週間以上続けている
・授業を聞いている時、常に背筋が伸びている
・次の授業の準備をした上で休み時間を過ごすようになった
・目標を口にする回数が増えてきた
・質問の回数が増えてきた
・今、学校で何を習っているかはっきり言えるようになった
・週末の予定をすぐ言えるようになった
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これらはすべて『習慣』が変わったために顕在化した兆しだ。
ノート、授業、姿勢、計画性…これらをすべて変えるには、ふだんからの『意識』を変える必要がある。

つまり、家で勉強する時だけ気合いを入れてもダメだということ。

ふだんからのちょっとした『意識』を変えられた人が伸びるのだ。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 4 月 25 日】
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