【怠け者に適した方法】「勉強のヒント」206
今日の一言:
「小さな締切日を、スモールステップで複数用意する」
解説:
大人になっていくということは、締切日が増えるということである。
中学⇒高校⇒大学⇒社会と成長していくに従って、締切に追われていく。
怠け者は、『まだ締切まで余裕があるな』と言って締切まで何もしない。
小学生が宿題の読書感想文に取り掛かるのが、夏休み最終日になってしまうのはなぜか。
それは締切が8月31日だからだ。
そんな怠け者は、締切設定を以下のようにするといい。
1.課題図書を半分読む(締切7月26日)
2.課題図書の残りを読む(締切7月31日)
2.あらすじを書く(締切8月5日)
3.結論と根拠になる部分を書く(締切8月10日)
4.下書きを仕上げる(締切8月15日)
5.家の人に提出する(締切8月20日)
各締切日には、必ず誰かに報告を義務付けるようにすればなおいい。
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