【少し先のことを考える習慣】「勉強のヒント」111
今日の一言:
「成績のいい生徒は察しがいい。
ほんの少し先のことを予測する習慣をつけるんだ。」
解説:
休み時間になると、次の授業のことを一切考えずに友達と話し出す生徒がいる。
始業のチャイムが鳴って慌てて『あれ?次の時間は何?』と考える。
そういう生徒は例外なく成績が伸びない。
たった5分先のことも予測できないうちは、いくら頑張っても成績は伸びない。
まずは、生活面で少し先のことを予測する習慣をつけるんだ。
【例】
・次の授業の教材を出して休み時間を過ごす
・誰かの話を聞いている時に、先はどうなるのか予測する
・読書の時に、この先はどうなるのか考える
すべては習慣から始まる。
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