【問題集の使い方】「勉強のヒント」062
今日の一言:
「問題集を終わらせるのが目的ではない。
あくまでも『問題を解けるようになる』のが正しい問題集の使い方。」
解説:
終わらせなくちゃ…という強迫観念から、わからない問題を飛ばしてとにかく解きまくる生徒がいる。大事なのは、終わらせることではなくわからない問題を解けるようにすることだ。
わからない問題に対するアクションは、以下のとおり。
□やり方がわからない→日付と★印を書き、答え・解説を見る
□解説を見て納得したなら、もう一度解く→解けるまでやる
□解説を見ても納得しないなら、★印をもう一つつけ誰かに聞くために付箋を貼っておく→聞いた後即解く→解けるまでやる
□1週間後、再度解く。
1週間後に忘れてしまわないように、やることリストに教材名とページを書いておこう。
この記事にはまだコメントがありません。