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定期テスト必敗の法則!

~中学生のみんな、こうやれば成績は落ちるぞ!悪い見本から学べ!~

  1. テストの範囲表にあまり興味がない
     → 誰のテストなの? 自分のためのテストでしょ。 範囲を先生に聞かれて「よくわかりません…」という台詞は聞き飽きた…
  2. 教科書・ノート・副教材は、試験が近くても学校においてある
     → これじゃ、勉強しようがないですね。教科書・副教材の中身をすべて覚えているということですか???すごいね…
  3. やるべきことは、その日・その時に考える
     → 出た!その日暮らし。せめて3日単位・90分単位で何をするか計画しておこうよ。でも、細かすぎると失敗するよ。
  4. 机の上はプリントが散乱しているので、床の上(ベッドの上など)で勉強している
     → まずは片付けよ。一度机に向かったら探し物をしないように。集中力が途切れます。え?片付けだけで一晩かかるって?
  5. テレビを見ながら、ラジオ・音楽を聞きながら勉強している
     → 時間のムダ。その時間、あなたはどぶに捨てています。もったいないので、その時間を私にください。
  6. 学校の副教材よりも、市販の参考書や問題集・塾の教材に力を入れる
     → まずは学校の副教材。そこからテストに出るって、範囲表に書いてあるよね…。
  7. 問題を解いていてわからない問題が出てきたら、たっぷり時間をかけてとことん考える
     → その執念は評価しますが、時間がもったいないので答を見てやり方を覚えた後、翌日に先生に聞きましょう。
  8. 丸付けをしていて間違えた問題に対して、何らアクションをおこさない
     → できる問題はできる。できない問題はできない。つまり「進歩がない」勉強法の典型です。間違えた問題には、チェックを。
  9. 取りたい点数の目標を設定していない
     → 具体的な数値目標を決めたら、メモ紙に書き留めて筆箱などに入れて、常に目に触れるところにおいておきましょう。
  10. 「ま、いっか」「なんとかなるだろ」「テストが悪いのは、○○のせいだ」が口癖だ
     → 楽観的すぎます…。本当になんとかなるのでしょうか。今まで何とかなってきましたか?
       テストが悪いのは…本当は…誰のせいなんでしょうか…?

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 9 月 11 日】
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