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【あれ?→そうか→よし!】「勉強のヒント」359

今日の一言:
「変化に気付き、行動する習慣をもつ」

解説:
成績が伸びる生徒は、とにかくさまざまな変化に気付く。
たとえば、教室内の掲示を貼り替えれば尋ねてくるし、はがれた掲示物があれば指摘してくれる。
もちろん、ゴミが落ちていれば拾うのは当たり前。落し物があれば拾ってもってきてくれる。

トイレットペーパーの予備がなければ「もう予備がありませんよ」と教えてくれる。
こういう生徒は、芯だけをホルダーに残してトイレを出ることは決してしないだろう。

また、机に書いてあった誰かの落書きを消すのも当然のようにしている。

一言でいえば「気が利く」のだ。

これは普段の生活に限ったことではない。
勉強においても「気が利くなぁ」と感心させられるシーンをよく見る。
英語ならば「動詞や名詞の変化」「冠詞」、数学なら「図形の補助線」など、
こういった生徒はとにかく細かい変化によく気がつくのだ。

これは普段の生活から意識しているからこそできる習慣だ。
一見勉強に関係なさそうなこの習慣、ぜひ取り入れてほしい。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 9 月 10 日】
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