【具体例に落とし込む】「勉強のヒント」653
今日の一言:
「新しいことを学んだら、それを具体例や体験に落とし込もう」
解説:
新たな知識をより長期的なものにするには、それを具体例や体験に落とし込むといい。デキる生徒はこれを意識的にやっている。
【例】
「基本的人権を守るための権利の刑事補償請求権。どういうケースで?→最近の足利事件の菅家さんがそうなのか?もし、高裁が再審開始を決め再審で無罪が確定すれば、刑事補償法で、一日千円から一万二千五百円までが支払われるわけね。」
これは、何も社会に限ったことではなく、国語・英単語(知っている言葉から連想)・理科でも適用できるやり方。
抽象語についても、できる限り具体例を考えよう。思いつかなければ、そこを先生に質問しよう。
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