【誰も褒めてくれないなら】「勉強のヒント」650
今日の一言:
「自分で自分を褒めてあげよう。ただし、褒められるような何かをした後に。」
解説:
やる気の源の一つ。それは「人に認められること」だ。自分の努力を人に認められた時ほど嬉しいことはない。
では、認められるにはどうすればよいか。
それは、最も身近で最もチャンスがあって最も報われやすいテストで点を取ることだ。
しかし、時には努力が報われないと感じることもあるだろう。
そんな時には、自分で自分を褒めてあげるといい。
「今日も自分の皿を洗った。」
「今日も5時半に起きて勉強できた」
「今日も使った後に洗面所を磨いた」
「今日もお風呂から出る時には湯おけとイスを片付けた」
「今日も布団をたたんだ」
「今日も玄関の靴をそろえた」
「今日も…」
自分を褒めれば褒めるほど自分に自信がわいてくる。その自信が勉強への姿勢につながる。
ただし、自分を褒めるためには、褒めるような行動をする必要がある。
自分を褒めるネタを探すの大変なら、自分の行動をちょっと変えてみよう。褒めるネタは自分の行動の周りにたくさん転がっている。
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