【あいまいを避ける習慣】「勉強のヒント」647
今日の一言:
「言葉があいまいだと、思考があいまいになる。思考があいまいだと行動もあいまいになる。そしてついにやるべき習慣もあいまいになる。」
解説:
自分が使っている言葉は、どうにでも理解できるような「あいまいさ」を含んではいないだろうか。
その「あいまいさ」があえて必要な時もある。だが、日頃からの習慣で使っていると行動自体があいまいになってしまい、自制心のない生活をうむ。
では、どうすればいいのか。
簡単だ。すべて数値付きで考えるといい。
「明日までにやろう」→「明日の16:00までにやろう」
「今日中に仕上げよう」→「今日の23:00までに仕上げよう」
「次はもっと点数を取ろう」→「次は95点を目指そう」
「苦手科目をなくそう」→「理科のエネルギー(教科書p23-36)を重点的にやろう」
性格は変えられないが、考え方なら変えられる。今この瞬間から実行だ。
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