【模擬テストのやり直し方】「勉強のヒント」447
今日の一言:
「解き直しに必要なのは『執念』」
解説:
模擬テストが終了した。結果が返ってくるまで間がある。2週間程度だろうか。
「それまでに何もせずに待ち、結果を見てから復習する」という生徒がいる。
復習するだけまだましだが、2週間も空けてしまうのは残念だ。
せっかくの模擬テストを最大限に活かすには、その日のうちに解き直しをする必要がある。解き直しのやり方は以下。
1.間違えた問題をコピーし(切り取り)、『やり直しノート』に貼る。
→再度解き直す
2.迷った問題をコピーし(切り取り)、『やり直しノート』に貼る。
→再度解き直す
3.これらの問題をなぜ間違えた(迷った)のか分析する
→分析後、弱点単元を教科書で復習し、問題集の該当する単元の問題を解いて補完。
4.寝る前に再度復習。翌日もう一度復習して完成。
次の模擬テスト時には、その『やり直しノート』を持参し直前に見直す。「もう二度と間違えない」という執念を持ちながら。
これを受験当日まで繰り返そう。
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