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【過去問から学べることは無限】「勉強のヒント」443

今日の一言:
「正解だったからといって終わりじゃない。その問題の狙いを理解してやっと完璧になる」

解説:
過去問を3回解いた。答えを暗記してしまっているせいか、ほぼ満点を取れるようになった。だからといって、過去問から学べることはゼロかというとそんなことはない。

出題者の意図を理解するまでは完璧にならない。

高校受験・大学受験の問題は、いずれにしても優秀な先生が校正に校正を重ねて問題を作成している。誰からも文句が出ないように細心の注意を払っているのは言うまでもない。しかも、その問題には『ココはできてほしい』という意図があるのも事実だ。

この世に存在しない『誰か』が問題を作っているのではないのだ。

作成者はその問題を通じて、「この単元のココはぜひできてほしい」という気持ちを表現しているといっていい。

その問題の狙いは何なのか?受験生に何を理解してほしかったのか?

それを考えれば、もっと掘り下げた勉強の仕方があるはずだ。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 12 月 3 日】
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