【見えない部分を磨く】「勉強のヒント」437
今日の一言:
「私たちの能力は氷山の一角で、目に見えない可能性に満ち溢れている」
解説:
この一言には続きがある。
「…可能性に満ち溢れている。しかし、その可能性を大きくするも小さくするも自分次第である。」
私たちが普段目にしている能力は、氷山の一角で人間の能力からすればほんの一部である。
見えている部分で差がついていると感じている人もいるかもしれないが、実際は見えていない部分において、氷山自体の大きさに差があるのも事実だ。
目に見えない可能性を大きくするのには、勉強はもちろん、勉強以外の生活習慣によるところが大きい。
今目の前に落ちているゴミを拾う。
洗面所で水をこぼしたら拭く。
玄関で脱いだ靴を揃える。
落し物をした人がいればすかさず拾ってあげる。
自分が使ったものは元に戻す。
こんな小さな生活習慣が自分の可能性を大きくする。勉強ももちろん重要だが、「誰かがやってくれるだろう」という意識がある限り、氷山自体は大きくならない。
目に見えない部分をコツコツ磨いている人こそ、真の成功者だ。
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