【敏感になれ】「勉強のヒント」432
今日の一言:
「五感を研ぎ澄まそう。あらゆる変化を感じ、表現する習慣を持とう」
解説:
今朝、起きた時の様子を覚えているだろうか?気温は?外の様子は?何か物音は?
お昼休憩の時の外の様子はどうだっただろうか?空は?雲は?
友達に会ったならば、友達の様子はどうだっただろうか?髪型は?声は?顔色は?いつもどおり?
家の中の様子はどうだっただろうか?今日は玄関に花が飾ってあった?何色?冬の花?
自分を取り囲む環境の変化に敏感であればあるほど、国語力が養われる。つまり、感性が磨かれていくんだ。
この感性は、新たなものを学ぶ時の反応に似ている。
変化に鈍感な人は、新たなことを学んだとしても感動が薄い。したがって、記憶に残りにくい。変化を敏感に感じ取れる人は、新たなことに対して感情を込めて覚えることができる。国語力に限らず学力全般に通ずる。
受験生たるもの、日々漫然と過ごしてはいけない。五感を研ぎ澄まし、あらゆる変化を感じ取るんだ。そして、その変化を言葉で表現する習慣を持とう。
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