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【きまぐれ日記】眠気覚ましの方法

人間なら誰しも眠気と闘った経験はあると思う。なぜなら、人間には締切というものが存在するからだ。

犬の世界に締切はない。

「やべっ。あと5分でご主人さまが出かけちゃうよ。散歩に行けなくなっちゃうから、今は起きなくちゃ」
と、眠気と闘いながら散歩に行く犬がいたらぜひ飼ってみたいものだ。

彼らは、
「散歩いくわよ~」
という声を聞いて目が覚めるのだ。環境の変化を察して対応することしかできない。
つまり、現状分析はできるが、未来を予測する力はない(のではなかろうか)。

話がそれてしまった。

今日は、そんな眠気と闘う方法を紹介しようと思う。あくまでも主観だが、その効果を5つ星で表してみた。参考にしていただければ嬉しい。

1.コーヒーを飲む(★★☆☆☆)
いわゆるカフェインだが、意外とコーヒーはあまり多く含まれていない。記憶によると、玉露の方が多かったと思われる。紅茶もなかなかの量のはずだ。しかし、コーヒーの苦みと香りがなんとなく効くような気がする。

ただし、効くまでに20~30分かかるので、眠気が感じたころに飲んでもあまり意味がなかったりする。

2.ガムを噛む(★★★★☆)
定番のガム。私はやはりこれが手軽で好きだ。ガムを噛んでいる時に、いいアイディアが出てくる気がする。

3.顔を洗う(★★☆☆☆)
これも効くのだが、唯一の難点が『眠い時には顔を洗いにさえ行けない』ということだ。残念である。

4.ほっぺたをひっぱたく(★☆☆☆☆)
手軽でいい。しかし、本当に眠い時には叩く力すら弱くなってしまってあまり効果はない。

5.ツボを押す(★★★★☆)
意外だがこれは相当効く。頭のてっぺんの『天中』と足の薬指と小指の付け根あたりの『足臨泣』というツボがおススメだ。詳しくは『(C)きりん堂 身近な中国医学のお話』を参考にするといい。

いろいろツボを探しているうちに目がさえてくるという相乗効果も期待できる。

6.筋トレをする(★★★☆☆)
これもやった直後は相当効くのだが、難点は『極度の疲労により眠くなる』ことである。惜しい。

7.ストレッチをする(★★★★☆)
これはいい。腕や脚・背筋などをゆっくり時間をかけてやると効果絶大。ただし、一度立ち上がらなければならず、手軽ではないのが難点。(ぜいたく?)

8.窓を開けて空気を入れ替える(★★☆☆☆)
これもいいけど、寒さにも慣れてしまうのが人間である。しかも閉めた後は、空気がきれいになったためなのかやはり眠い。

9.とりあえず立ち上がる(★☆☆☆☆)
本当に眠い時には、立ち上がる元気さえない。でも、これができなければどの眠気覚ましも無理だったりして…。

10.何かを食べる(★★☆☆☆)
極端に熱いモノか冷たいモノがベターだが、それは問わない。何かを口にすることで、神経が切り替わる気がする。熱々の肉まんや、アイスクリームがいい。カロリーには注意しよう。

しかし、そもそも買いに行く元気があるならそれは眠くないということじゃないのだろうか。

11.ミント系のタブレットをまとめ食いする(★★★★☆)
商品名でいうと、『フリスク』など。1粒でも効果はあるが、3粒が身体への負担も少なくおススメである。しかし、人間はどんな刺激にも慣れてしまうのが怖い。

12.氷を入れた冷たい水を大量に一気飲みする(★★★☆☆)
お金もカロリーも気にしなくていいのがいい。しかも、結構効く。11との複合技で★★★★★だ。
(身体にはどうなんだろうか…という不安がないわけでもない)

13.歌を歌う(★★★☆☆)
近所で評判になってもいいという覚悟があるならおススメする。環境が許すならぜひ。車の運転中はいいかもしれない。

14.目薬をさす(★★★☆☆)
さした後に『キター!』のセリフを忘れずに。

15.シャワーを浴びる(★★★☆☆)
もちろん効くのだが、時間がかかることと地球に優しくないのが難点。無駄な水は使いたくないものである。

16.寝る(★★★★★)
やはり眠い時には寝てしまって、朝勉強するのが一番。ただし、結局目標時間には起きられないという経験を何度したことか…。これは永遠の課題である。

【まとめ】
眠気と闘いながら作業するのほど、効率の悪いものはない。
だから、眠気が来る前にすべて終わらせるのがいいのだが、それも難しいのが現実ではないだろうか。

難しいなぁ。。。

カテゴリー:ブログ | プライベート 投稿日:【2008 年 10 月 7 日】
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