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【勉強しやすい環境】「勉強のヒント」349

今日の一言:
「すぐに始められる環境はやる気を奪わない」

解説:
散らかっている人の、勉強前や仕事前によく見られる光景。
「あれはどこだったかな…。あれ?ないな…。じゃいいや、やらなくて。」

勉強を始めようと重い腰を上げたのにもかかわらず、
やるべき教材や道具を探すのに時間がかかると、せっかくのやる気がそがれてしまう。
何でもすぐに始められる環境が整っていることは、「やる気」をUPさせる条件の一つだ。

そのためにも自分の部屋、机はきれいな(使いやすい)状態を保とう。

部屋と机をきれいに保つキーワードは、

「少しずつでいいから、立てる、戻す、捨てる」だ。

気合いを入れすぎるとこれまた腰が重くなってしまうから、本1冊、ペン1本など「少しずつ」でいい。
元にあった場所に「戻し」、取り出しやすいように「立て」る。
教科書・参考書などの教材は取っておくべきだが、プリントなど1年以上使用していないモノは「捨てる」。

捨てるのに迷うなら、「誰か(どこか)から再入手できそう」かどうかを基準にするといい。
再入手できそうなものはじゃんじゃん捨ててしまう。

とりかかりやすい状況を作るのも「勉強(仕事)」の一つだ。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2008 年 8 月 30 日】
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