【無から始まる仕事】「勉強のヒント」332
今日の一言:
「勉強は無から何かを生み出すわけではない。もともとあるものの真似をし(学び)それを使うだけだ。」
解説:
初めて見るタイプの問題も、実は今までに見たことがある問題をアレンジしたものだ。中高生の勉強は無から何かを創造するものではなく、先人が今まで勉強してきたものを学びとることからはじまる。
生徒がどれだけ問題数をこなし、経験を積んできたかが問われているのだ。その経験もただこなすだけではなく、自分なりに表現できるよう「自分のモノ」にしてきたかどうかが重要だ。
常に自問自答しよう。
「これがテストに出るとしたらどうやって時間内に解くだろうか」
を。
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