【暗記に理解を】「勉強のヒント」325
今日の一言:
「暗記は最小限、理解は最大限」
解説:
受験生になると丸暗記しなければならない場面に数多く遭遇する。
その丸暗記を受験日までに覚えていられるかどうかが問題だ。
もちろん、受験までに数多く復習し自分のものにするなら大丈夫だろう。
しかし、なかなかそうはいかない。
『無意味に丸暗記した内容は忘却率が早い』ということを数多くの科学者が立証済みなのを知っているだろう。
丸暗記する前またはした後に最大限に理解する努力をしてみよう。
そのときのキーワードは、「what」「why」「how」だ。
what…そもそもそれは何なのか?
why…なぜそうなるのか
how…どうやって人に説明するか?
「丸暗記しないための工夫」を自ら考えることで、暗記事項を少しでも減らすことができる。
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