緊張感 | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP
【ガラス張りの感覚】「勉強のヒント」492
今日の一言:
「ガラス張りの意識が緊張感を生む」
解説:
勉強時間を聞かれると適当に回答する生徒。
どんな勉強をしているかと聞かれるとうやむやにする生徒。
家に帰ってからのスケジュールを聞かれると毎日不規則な生徒。
何かと隠したがる生徒は、オープンな生徒と比べて概して緊張感がない。
自分の生活スタイル、勉強スタイルは人に話せるだろうか。
昨日の勉強内容について、堂々と友達や先生に話せるだろうか。
この時期は、よきライバルと自分をどんどん比較しよう。比較することで、周囲に比べて自分がどうなのかを知ることができる。
自分を客観視することで、より緊張感が生まれる。
客観視するために必要なのが、『ガラス張りの意識』だ。
いつ見られても恥ずかしくないくらいの意識で、日々勉強するんだ。
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今日の一言:
「極度の緊張に震えた時の究極の一言。
『大丈夫。命まではとられない』
—読売巨人軍投手・上原浩治」
解説:
以前、テレビのインタビューで言っていた一言。
極度のプレッシャーをどうやってしのいできたのか。
それは、今まで全力を尽くして練習してきた選手だからこそできる、いい意味での『開き直り』だ。
別に命までとられるわけじゃない。
No.140の呼吸法でダメならもう開き直ろう。
無理に平常心を保とうとするからよけいに緊張するのだ。
ありのままの自分を受け入れるがいい。