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時間管理の基本 | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP

【時間管理のコツ】「勉強のヒント」352

今日の一言:
<strong>「休むために勉強する」</strong>

解説:
「日曜日の午後15:00~17:00の2時間は思いっきり音楽を聴いてやる!」
と、休みを目標に勉強する。
これは社会に出てからも通用する言葉だ。

デキる社会人は休むのが上手だ。リフレッシュの仕方がうまいから、仕事も充実する。
「休むために勉強する」という動機付けも悪くないのだ。

では、どうやったら効率よく時間を使えるのか。以下参考にしてほしい。

<strong>(1)締切を他人と約束し、報告する習慣をつける(先生・友人・家の人)
(2)100%ではなく80%を目指す(もちろん100%がいいに決まっているが…)
(3)「いつか」は禁句。30分でできるモノは今やる。
(4)予想時間を立て、実行時間を計り、時間感覚を磨く。
(5)ながら時間を有効活用する。
(6)宿題は発生したその場で終わらせる(くらいの勢いですぐやる)。
(7)細切れ時間を有効活用する。</strong>

これは、社会に出てからも通用する考え方だから、ぜひ今のうちに身に付けてしまおう。

今日の一言:
「緊急度を高くしたのは、他の誰でもなく自分自身だ」

解説:
この仕事をしていると、
「時間がなくて宿題ができませんでした」
という言い訳は耳にタコができるほど聞かされる。

そこで、スケジュールを聞いてみる。
すると、ごくまれに本当に時間がなさそうな生徒がいる。
朝は5時起きで遠征に行って帰ってきたのが21時前とか。

しかし、およそ10人中9人はテレビを見る時間はあったという。
テレビを見てくつろいでいるうちに腰が重くなり、結局やらないまま眠ってしまい翌日へ。
塾に来る直前に慌てて宿題をするも間に合わず、その結果「時間がありませんでした」という。

時間に追われて慌ててやる宿題と、
考える時間をしっかり取ってやる宿題とではどちらがいいかは明らかである。

緊急度を高くしているのは他の誰でもなく自分自身なんだということを肝に銘じよう。

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