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報連相を徹底する | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP

【報・連・相の重要性その2】「勉強のヒント」336

今日の一言:
「仕事では当たり前の『報・連・相』を勉強でも当たり前にする」

解説:
『報』の重要性は前号で述べたとおり。

次に連絡。といっても、中高生における連絡相手は限られている。
自分が発信し、その情報を受け取るのはやはり『家の人、友達、先生』だ。
要は、自分が情報を発信した数だけ情報をもらえると思った方がいい。
連絡をこまめに取ろう。

最後に相談。何か起きる前にすぐに『相談する』習慣を持とう。
迷ったらすかさず誰かに相談。

ただし、自分の意見をあらかじめもった上で相談しないと『自己解決力』が磨かれない。
相談するときには自分の意見を明確にする必要がある。

報・連・相がきちんとできる生徒こそ、成績が伸びる生徒だ。

今日の一言:
「仕事では当たり前の『報・連・相』を勉強でも当たり前にする」

解説:
『報』は報告、『連』は連絡、『相』は相談を意味する。
この社会人には欠かせない『報・連・相』が、実は勉強においても大事だったりする。

孤独な勉強にこの『報・連・相』を加えてみよう。
孤独になりがちな勉強が一気に協同作業へ変化する。

まずは報告相手を決める。
この場合の報告相手は、家の人でも友達でもメル友でも先生でもいい。
勉強した内容・時間をオープンにするんだ。そうすることで強制力が働く。

人に公開するのが嫌な人は、ノートやスケジュール帳などに記録しそれを報告代りにする。

連・相に関しては次号へ。

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