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先延ばし癖 | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP

【先延ばししてもいい?!】「勉強のヒント」419

今日の一言:
「先延ばしを決めた勉強の中に、今5分以内でできることはないか探す習慣をつける」

解説:
どうしても先延ばしせざるを得ない状況は誰にでもある。「急な宿題が入った」「急に家族で出かけなければならなくなった」など。

そんな時、ほとんどの人が「ま、いいや。仕方ないから全部明日やろう」とすべてのことを先延ばしをする。

しかし、デキる生徒は「今5分以内でできることはないかな」と考える習慣を持っている。その5分の勉強を今済ませておけば、後で取りかかりやすくなることを経験で知っているからだ。

ほんの少しでも昨日よりも前に進んだ状況で今日を迎えるというのは、精神衛生上もいいに決まっている。

先延ばしせざるを得なければしてもいい。
ただし、今5分以内でできることはないかを探してからにしよう。

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今日の一言:
「『後でやればいいや』ととりあえずその場を収めてから、
『あぁ、あの時きちんとやっておくんだった』と後悔する確率はほぼ100%に近い」

解説:
「後でなんとかなるさ」と言っていいのは、その『後』がいつなのか予定を確保した人だけだ。
とりあえず「後で…」が口癖になっている人は、その『後』が決して来ないことを自覚すべきだろう。

5分でできることなら、迷わず今すぐやってしまうのが『勉強(仕事)』を溜めないコツだ。

先送りする前に、
1.今すぐできないだろうか?
2.今すぐやってみて、5分経過したらやめよう
3.「後で」やるといってもそれはいつだ?

と必ず自問自答する癖をつけると、先送りの習慣が飛躍的に減る。

今日の一言:
「『部活が終わる夏から頑張ります』
 『来月から頑張ります』
 『明日から頑張ろうっと』
と宣言した生徒が、その時から実際に頑張っている姿を見たことがない」

解説:
『明日から頑張ります』と宣言した生徒は、明日になると
『どうやら今週は部活の練習がきつそうだから、来週から頑張ろう』
と気変わりする。

『来月から頑張ります』と宣言した生徒は、来月になると
『そうか。考えてみたらもうすぐ中間テストだな。とりあえずいつもどおりテスト勉強を始めようか』
と言っていつもどおりになる。

『夏から頑張ります』と宣言した生徒は、夏になると
『涼しくなる秋から頑張ります』
という。

『○○から頑張ろう』という宣言には、『今は勘弁して…』という現実逃避に似た深層心理が見え隠れする。

では、いつから始めるのか?

そうだ。『今すぐに』始めるんだ。

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