【2010年卒業生作文 その1】
「大きな目標と小目標を持つ」 これは私が三年間心掛けてきた私憲法の一つです。勉強のヒントで、中学1年生の時に出会いました。私は、この言葉とA-TOPの環境のおかげで、3年間の学習だけでなく、生活まで本当に充実させることができました。
A-TOPでは、ただ学校の予習復習をしてくれるのではなく、文字通り「勉強の仕方」「勉強する意義」を教えてくれました。
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各種テストはただの合否判定の道具ではなく、自分の理解不足な点や不足点、つまり「ダイヤの原石」が詰まった宝であること。
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目標(点数、ノルマ…)が重要であること。
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コツコツ努力が大切なこと。
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ヤル気が起きない時はヤル気が起きるきっかけをつくってみること。
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できない問題や失敗があってもそれを悲観せず成長のチャンスと考えてみること。
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今する勉強は将来社会に出た時のための勉強であること。
これらのどれも、A-TOPを卒塾したこれから先に必ず役に立つもの、小さいことでも、自分の「能力」として誇れるものです。
私はA-TOP生になって、こんな充実した「学習」ができました。心から、A-TOPと出会えて良かったと思っています。もう感謝してもしきれません。
小学生の時勉強が大嫌いで、1分も勉強したことがなかった私ですが、A-TOPに出会って勉強が楽しい、と感じた瞬間を今でもしっかり覚えています。A-TOPがあったからこそです。
これからも、A-TOPで培った力を最大限に生かして頑張っていきます。本当にありがとうございました!
[福島高校 Mさん(清水中卒)]